2016年12月16日(金)に放送されたNHKあさイチ「プレミアムトーク」に映画プロデューサーで作家の川村元気さんが出られていました。
川村さんはアニメ映画「君の名は。」をはじめ、『電車男』や『デトロイト・メタル・シティ』、『告白』、『悪人』、『モテキ』などの人気映画をプロデュース。...
デビュー小説『世界から猫が消えたなら』はミリオンセラーを記録されたマルチな才能を発揮されている、今一番注目のプロデューサーです。
彼の信条は「先回り」
こんなことをおっしゃっていました(多少意訳あり)
「魚って追うと逃げちゃうけど、先回りして徐々に追い込んでいくと捕まえられる。魚の逃げる方向を先回りしていくと捕まえることが出来るんです」
つまり、彼は人気を追わず、みんなが気がついていないような題材を拾ってきては、
「え、これ面白いんだけどみんな気にならないの??」
と声を上げ、先回りをすることでみんながそれを追いかけるように仕掛けていくのがプロデューサーの仕事だと喝破します
そういえば秋元康さんも同じようなことを言っていました。
「みんなが砂場で遊んでいたらそこに混ざらず鉄棒に行って新しい回り方を試す。すると砂場で遊んでいた友達が、“お、なんか面白いことやってるな”とこっちに寄ってくるんです。子供の頃からそんなことばかりやっていました。」
ブームは追うものではなく作るもの。
人よりちょっと先回りをすると第一人者になれます。
私も、マジシャンが「そんなの古いよ」と言って捨てていたフォーク曲げの技術をゴミ箱から拾ってきてリサイクルし、「今度は一般の人に楽しんでもらう番じゃないのかな」と思ってみんなに楽しんでいただいています。
今私がプロデュースしている方々はみんな、これから面白いことになっていくだろうという観点から声をかけて一緒に仕事をしています。
これからも自分の感性を信じて、世の中を動かしていく面白い仕事をやっていきたいものです。
2016年10月に放送されたカンブリア宮殿で「磯丸水産」という24時間の居酒屋チェーンを展開するSFPダイニング株式会社を特集していました。
磯丸水産は、経常利益が平均2%と言われる総合居酒屋業界において、12.3%もの利益率を誇る優良チェーンです。...
SFPダイニングの佐藤誠社長は村上龍さんに
「他の総合居酒屋が総じて苦戦している原因は何だと思いますか?」
と聞かれこう答えています。
「今はお客様が情報を持っている時代だから、“何でもある“店よりも“●●が食べられる“店を探してやってくるのではないか。そういう時代に対応するために、居酒屋という業界において新しい“業態”を創っていきたいのです」
「業種」と「業態」という言葉。
「業種」とは、小売店の扱う商品種類によって分類したもの(八百屋・酒屋・電器屋・薬屋など)
つまり「何を売るか」による分け方が「業種」。
一方、業態とは、営業形態による分類。
例えば、百貨店・コンビニエンスストア・ディスカウントストアなど、同じ商品を売るのに、提供方法が異っているものを指します。
つまり「どうやって売るか」による分類が「業態」です。
業種は商品や提供するサービスが増えれば、増やすことは出来ます。
でも「業態」はなかなか難しい。
でも磯丸水産は、居酒屋という「業種」において新しい「業態」を創りだすことに成功しています。
磯丸水産は24時間営業にし、「海の家」をコンセプトに、お客様が魚を選んだりテーブルで貝の網焼きなどが出来るようエンターテイメント性も高めています。
佐藤社長は、
「お客様を飽きさせないためには常に変わり続けなければいけない」
と言います。
私も、教育サービス業界において「研修講師」という「業種」を担っていますが、その提供方法を「ビジネスメンタリズム」というエンターテイメント性の高い手法を使って行っているので、新しい「業態」を創りだしている途中です。
自分が提供している商品の差別化を図るとしたら、同じ業種の中で技術を高めることも必要ですが、提供する方法を変えて新しい「業態」を創りだすことをやってみてはいかがでしょうか。
あなたの「業態」は何ですか?
磯丸水産は、経常利益が平均2%と言われる総合居酒屋業界において、12.3%もの利益率を誇る優良チェーンです。...
SFPダイニングの佐藤誠社長は村上龍さんに
「他の総合居酒屋が総じて苦戦している原因は何だと思いますか?」
と聞かれこう答えています。
「今はお客様が情報を持っている時代だから、“何でもある“店よりも“●●が食べられる“店を探してやってくるのではないか。そういう時代に対応するために、居酒屋という業界において新しい“業態”を創っていきたいのです」
「業種」と「業態」という言葉。
「業種」とは、小売店の扱う商品種類によって分類したもの(八百屋・酒屋・電器屋・薬屋など)
つまり「何を売るか」による分け方が「業種」。
一方、業態とは、営業形態による分類。
例えば、百貨店・コンビニエンスストア・ディスカウントストアなど、同じ商品を売るのに、提供方法が異っているものを指します。
つまり「どうやって売るか」による分類が「業態」です。
業種は商品や提供するサービスが増えれば、増やすことは出来ます。
でも「業態」はなかなか難しい。
でも磯丸水産は、居酒屋という「業種」において新しい「業態」を創りだすことに成功しています。
磯丸水産は24時間営業にし、「海の家」をコンセプトに、お客様が魚を選んだりテーブルで貝の網焼きなどが出来るようエンターテイメント性も高めています。
佐藤社長は、
「お客様を飽きさせないためには常に変わり続けなければいけない」
と言います。
私も、教育サービス業界において「研修講師」という「業種」を担っていますが、その提供方法を「ビジネスメンタリズム」というエンターテイメント性の高い手法を使って行っているので、新しい「業態」を創りだしている途中です。
自分が提供している商品の差別化を図るとしたら、同じ業種の中で技術を高めることも必要ですが、提供する方法を変えて新しい「業態」を創りだすことをやってみてはいかがでしょうか。
あなたの「業態」は何ですか?
私の友人に、元アスリートのKさんという方がいます。
Kさんは、自分がいた業界の選手寿命が短いことと、引退後に生活が成り立っていない選手が多いことを嘆いていました。...
そこでK選手がやったことは、後進の指導者になることではなく、彼らが引退後に生活を成り立たたせるために「起業」をお手伝いする塾を立ち上げることでした。
いまでは多角経営される経営者としてご活躍中のKさんですが、その下には彼を慕う大勢のアスリートたちが集まっています。
マーケッターの神田正典氏は、ダイレクトレスポンスマーケティングやマインドマップ、フォトリーディングなどの技術を海外から輸入して発表し、草分けになりました。
今の自分のいる業界の方々が今後どんなスキルが必要になるのか?を見抜くその先見性は凄いものがあります。
自分のいる業界で何かビジネスをしようと思ったときにやってしまうのが
「自分の得てきた業界の知識や技術をそのまま教える」ということです。
これで成功できるのは、業界でトップクラスの実績があるとか、新しい切り口があるとか、本が売れたとか、1つの技術に特化するなどの工夫が必要です。
草分けになって勝ち残るためにはKさんや神田さんの戦略である、
「自分の業界にいる人が持っていないスキル、知識、知恵を授ける」
ことをする選択肢も持った方がいいのです。
私は研修講師をしていますが、研修講師のスキルをそのまま教えることよりも、主に研修講師を対象に彼ら彼女らが持っていない「メンタルマジック」のスキルや考え方、要素を届け、賛同者を増やしています。
もしも私がマジシャンだったら、初心者にマジックを教える講座ではなく、業界に無数いるであろう食べていけていないマジシャン向けに「講師になって教える技術」を教えるでしょう。
あなたがいる業界の人が持っていない技術を輸入してくればあなたは草分けになれるのです。
Kさんは、自分がいた業界の選手寿命が短いことと、引退後に生活が成り立っていない選手が多いことを嘆いていました。...
そこでK選手がやったことは、後進の指導者になることではなく、彼らが引退後に生活を成り立たたせるために「起業」をお手伝いする塾を立ち上げることでした。
いまでは多角経営される経営者としてご活躍中のKさんですが、その下には彼を慕う大勢のアスリートたちが集まっています。
マーケッターの神田正典氏は、ダイレクトレスポンスマーケティングやマインドマップ、フォトリーディングなどの技術を海外から輸入して発表し、草分けになりました。
今の自分のいる業界の方々が今後どんなスキルが必要になるのか?を見抜くその先見性は凄いものがあります。
自分のいる業界で何かビジネスをしようと思ったときにやってしまうのが
「自分の得てきた業界の知識や技術をそのまま教える」ということです。
これで成功できるのは、業界でトップクラスの実績があるとか、新しい切り口があるとか、本が売れたとか、1つの技術に特化するなどの工夫が必要です。
草分けになって勝ち残るためにはKさんや神田さんの戦略である、
「自分の業界にいる人が持っていないスキル、知識、知恵を授ける」
ことをする選択肢も持った方がいいのです。
私は研修講師をしていますが、研修講師のスキルをそのまま教えることよりも、主に研修講師を対象に彼ら彼女らが持っていない「メンタルマジック」のスキルや考え方、要素を届け、賛同者を増やしています。
もしも私がマジシャンだったら、初心者にマジックを教える講座ではなく、業界に無数いるであろう食べていけていないマジシャン向けに「講師になって教える技術」を教えるでしょう。
あなたがいる業界の人が持っていない技術を輸入してくればあなたは草分けになれるのです。