太陽光発電システムを設置している方、
これから設置を検討している方に
うれしいニュースです
先月24日に経済産業省から発表されたので
ご存知の方も多いかと思います。
家庭の太陽光発電システムで発電し、使い切れなかった電気を電力会社に買い取らせる制度が平成22年度までに始められるとのこと。
現在は電力会社のサービスで買い取りが実施されていますが、
これを義務化し、さらに価格も2倍程度に引き上げられる予定です。
以下、くわしくご説明いたします!
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現在、関西電力では、1kWh=23.69円で電気を売ることができます。
(※「はぴeタイム」の場合)
たとえば、京都府宇治市のN様の場合
(平成19年10月、太陽光発電システムを当社にて施工)
平成20年5月の売電金額が5,567円でした。
これでも充分すごいのですが、電気の買い取り料金が2倍になれば、
なんと11,134円で売れることになります。
ちなみに同じ月にN様が使用された電気代は7,171円だったので、
差し引くと・・・
売電11,134円-電気代7,171円=3,963円のもうけ!
これまで当社で施工させていただいたお客様からは
「シミュレーションよりも多く発電した!」
「電気代は安くなったし、売電分がバックされるので、かなり得してると思う」
という声をいただいていますが、
買い取り料金が2倍になれば、よろこびの声も2倍になるかもしれませんね
楽しみです!
「太陽光発電システムを設置しても、元を取るのに何十年もかかるんじゃないの?」
と心配されている方、
実は・・・かなり早く元が取れちゃうかもしれませんよ
N様の光熱費データ(太陽光発電設置前・設置後比較)や
お客様の声(直筆アンケート)は、
三和建創ホームページでご覧いただけます