私は子供のころ、緊張するとどうしても笑顔がひきつるという時期を経験しました。
自分がどう思われるのか、自分はちゃんとできているだろうかと力が入ってしまう、特に目上の人と接するときにはほぼ自動的にそういう反応をしていたので、いつしか自然な笑顔が作れなくなってしまいました。
どんなに自分で緊張を抜いて自然に笑おうとしてもできないんですよ。
辛いですよね。
でも、そんな方でも氣功を通して自分と向き合ってヒーリングを続けていくとこんな風に変わっていけるよ!っていうクライアントさんの体験談をご紹介しますね。
氣功を始める前は
全般的に自信がなくて、表面的には
明るい感じだったと思うけれど、
身体に力が入って
実はガチガチに緊張している
感じだったと思います。
とっても心に残っているのは
氣功をしているときに自分が
すごくパワフルになった気がしたり、
宇宙を感じたり、
純粋な祈りの感覚が湧いてくるのを感じたり、
シンプルな動きの繰り返しの中に
自分の無限の可能性を
感じた瞬間がありました。
最初のころに比べて
身体も雰囲気もリラックスして、
笑顔が自然と出てくるようになり、
お顔のトーンも明るくなったな
と思いいます。
1本軸が通った感じがして
自分には必要のないものが
わかるようになりました。
(氣功師養成講座 60代女性の体験談)
心に緊張がない状態、身体に無駄な力が入っていない状態でないと「自然」にはなれないですよね。
緊張してしまうのは、無意識に、正しくあるべきだと身構えてしまったり人に否定されたらどうしようと身構えてしまうからです。
そんな状態では、無駄に力を使うし、自然な氣の流れを感じることもできない。
とーっても苦しくてしんどい生き方になってしまいますよね。
大事なのは、自分がリラックスすること。
自分が自分の内側にくつろげるような体験を積み重ねていくと、だんだんそこに自然に自分軸が生まれてきます。
自分は自分でいいんだよっていう、自分基準の軸を育てていくと、他人の評価や承認を必要としなくなるので、無理して頑張らなくてもよくなるのです。
そして自分軸が育っていくと、余分なものがそぎ落とされ、生き方に一本筋が通るようになっていきます。
氣楽にハッピーに陰陽調和の氣の使い方をマスターする!ナチュラルハッピータオイズム