茨城県の海はタコ漁で有名な場所です
ここは遠浅で海底が安定していることから、古くからタコつぼ漁が行われているそうです。
そんなタコの流通価格は1キロ3,000円というから、とても高級な食品なのでしょう。
鹿嶋の漁師から2.7キロもあるタコをいただきました。(これで8,000円くらいかな?)
タコは吸盤の中に異物が溜まっているので、たくさんの粗塩で丁寧に掃除します。
表面のぬめりもゴシゴシ手で洗います。これが結構大変でした
そして大きい鍋に入れて再沸騰したら10分。
足先からゆっくり入れると足先がきれいに丸まります。
素早く冷水で冷やします。
後で聞いた話ですが、お茶の葉を入れて煮ると発色がよくなるそうです
十分に冷めたら出来上がり
見た目はグロいけど、やはり外国のタコとは一味も二味も違います
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