気温が高すぎ

 

 

 

 昨日のうどん県は、っと言うか友人は稲刈りをして、乾燥も済ませ籾摺りも終わりました。

 これは、少し早めに植えたからお盆に刈り入れをしました。

 でも、これから稲刈りと言う方が多いんです。

 

 この照り付ける暑さのでの作業

 酸欠になりそうです

 わずか10分の草刈りも

 迷うほど

 昔 昔 讃岐地では

 日照りで 渇水が続き

 稲の収穫が出来なかった事もある

 だから 領主の高松藩主に

 年貢が納められず

 お坊さんが 地域の代表で

 打ち首とされた方もいます

 各地域でも 今でも

 「隠れ谷」と呼ばれるところがあります

 それは 全てのお米を年貢として

 献上すれば 村人は食べれないから

 領主に 見つからない場所で

 領民の命を守る 田んぼがあったのです

 讃岐地は 元々水が少ないので

 お米の取れ高は少なかった

 でも そんな言い訳が通用するはずもなく

 人々は困った

 しかし 現在では徳島から引かれた

 香川用水に助けられています

 でも 肝心な四国の水瓶

 早明浦ダムに 雨が降らないから

 取水制限が掛かりました

 酷くなると 夜には断水になる事もある

 弘法大使が満濃池を作ったのも

 領民(民衆)を救うための事業だった

 水が大切という事を

 もう一度考えて欲しいと思います

 

   マーボー