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外国語を学習するときの臨み方や

心構え、おススメの方法などを

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さあどっち?シリーズですね。

 

今回は言語を学ぶときに

現地に行って学んだ方がいいのか

日本にいながら学んだ方がいいのか

という永遠のテーマを扱っています♪

 

パート1はこちら!

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

本編

 

 

今回からはそれぞれのいいとこ悪いとこをみていこうかなと思うのですが

今回は一般的に有利だと言われている現地バージョンです!!

俗に言う留学ですね(^^)

 

それではいいところから見ていきましょう。

 

 

 

 

  留学のいいところ

 

留学のいいところは想像しやすいと思いますが、

まずは

(学習)環境

です。

 

周りがネイティブスピーカーなので、その言語が飛び交う中で日常生活が送れる。

これが最大の強みですね。

その言語にどっぷり浸かれるというのはかなり大きいと思います。

 

日本にいると当然ですが周りの人はほぼ日本人ですし

基本的には日本語でコミュニケーションを取って生活をします。

が、現地に行くと周りはほぼ外国人で、

日常的に外国語を話して生活をします。

なので良くも悪くも外国語での生活にならざるを得ないのです。

結局はそれが外国語の向上につながるという感じですね。

 

 

 

 

 

次に

現地の文化や(周辺)環境を

身を持って知ることができる

ということです。

 

言語を学ぶことは文化を学ぶこととも言われますよね。

もちろん国が違えば気候、生活スタイル、宗教、考え方、働き方などなど

違う点がたくさんあります。

文化的に近い国同士だと似通った部分もあるかもですが、

我が日本と比べたら大体どこの国も違うことばっかりなので

良くも悪くもその違いに驚かされると思います。

いわゆるカルチャーショックですね。

 

これは直接的に学んでる言語が上手くなるわけというわけではないのですが

現地に行かなければ理解できない表現や言い回しもあったりするので

現地の慣習や生活リズムを身を持って知ることができるのは

留学することの大きな強みと言えます。


例を出すと

「明日は日曜日だからほとんどのお店は閉まっている」

こんな例文を出されて日本の生活リズムで行くと

え?日曜日ならむしろ店開けるでしょ!?

ってなりそうなところですが、

そうじゃない国も多くあります。

私が住んでいたイタリア、並びにその周辺の国々なんかがそうですね。

「みんなが日曜日休むんなら自分も休みたい!」

ってことで店閉めちゃうんですね(^^)

 

実際にその国で生活していくとそのリズムが身に付くので

ただただ頭で理解するだけではなくて

”明日はお店開いてないから今日のうちに買いに行っておかないと”

みたいに行動自体も変わってきますよね。

 

 

細かく挙げるとキリがないと思いますので、

とりあえず大きく2ついい点を出してみました!

 

 

 

次回は留学のイマイチなところをご紹介いたします。

 

 

 

 

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