このアカウントでは、
外国語を学習するときの臨み方や
心構え、おススメの方法などを
発信しています。
新しいコーナーになります!
ただそんなに革新的なものではありません(笑)
人生は選択の連続だ、ってよく言われますよね(^^)
言語学習も選択を迫られること多いです、
ということで言語を学んでいくときにぶつかる、
というか存在する対比についてみていこうというのが
今回新しく始まった
さあ、どっち?
シリーズです。
タイトルにもあるので、
早速入っていきましょう♪
プロローグ
外国語を学ぶときの
よくある二大目標を取り上げてみます。
テスト
と
会話
です。
本編
この二つに関してなのですが
結論から言ってしまうと勉強のやり方が違います。
なぜならそれぞれ求められることが違うからです。
ちょっと見てみましょう。
テスト → 基本的に受け身。相手が要求してきたものに応えるスタイル。
事前にいろいろ知っておく必要がある。
自分にできることとできないことがある。
読む・書くが中心。
会話 → 自分が言うことは自分で決めることができる。
わからなければ聞けばいい、なので聞くスキルが大事すぎる。
自分にできることだけでやる(ことが可能)。
聞く・話すが中心。
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テスト編
から見ていきましょうかね。
先に述べたことに忠実にやってみます。
まずテストは基本的に受け身だということですね。
相手(出題側)が求めてくる正しい答えを出さないといけません。
もっと直接的な言葉にすると、点数が取れる答えが求められます。
みんな点数を取って合格するためにテストを受験しているはずなので。
そしてそのためには受験する前、受験する時点ですね、
そのときにはすでに知識等をすべて把握しておく必要があります。
なぜなら答えがわからないことはテストでは「ダメなこと」なので。
そして相手が何を出題してくるかわからないので
実際に役立つかどうか不明な膨大な量を
事前に学んでおかないといけないわけです。
大変ですよね、これ(笑)
さらに繰り返しになりますが、
相手が出題してくることに、相手が求める答えを出さないといけないので
どんなに膨大な量をやったところで
できることとできないことが絶対に出てきます。
この場合のできるできないは、自分の評価ではなく相手の評価です。
自分としては100%のチカラを出せたからこれはオッケー!
という評価ではなくて、
出題側が求めている答えを出せたかどうか
の評価です。
めちゃくちゃ難易度高くないですか?(笑)
こっちのやり方が従来の日本の外国語学習の考え方ですね。
とにかく暗記をしなさい!と。
単語を数多く覚えなさい!
熟語を数多く覚えなさい!
構文を数多く覚えなさい!
なぜかというとテストのためのやり方だからです。
なのでやり方としては間違ってないんですよ。
テストでいい点を取るにはそれしかないんです(^^)
だからテストを目標にやる方はそれを肝に銘じて臨んでいただけるといいかなと。
こりゃあ大変になるぞ~と(^^)
なんとなくテストを見据えたやり方のイメージが
浮かびましたでしょうか?(^^)
みなさんは学生時代、どんなテスト勉強をしていましたか?
コメント欄で教えてください♪
次回は会話編だーーーー!
ちゃお~
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