アドバイス | Santos Annaオフィシャルブログ「SUN + ANNA = ALO~HA~☆」Powered by Ameba

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ALOHA!!!!!




ミュージカルに出演するにあたって






ずっと悩んでたことがあったのね。








それは





お芝居について。








2001年の





ミュージカル「アニー」ぶりに出演できるということになるんだけど





ほぼ初心者なわけです。






今までと違うとこは







音楽は





自分の経験したことを







歌詞にしていたりする。







そこに





メロディーがついていて「伝える」。








だから







お芝居をしながら唄うっていうことはない。

ほぼ、自分のことだから。







でも







お芝居は






もちろんメロディーはついてないし





完成されている人間を






全くの他人であるサントスアンナが演じなければならない。






自分との共通点を見つけながら







想像して






まるで





私がサントスアンナという人間ではないかのように





しなければならない。






そこの






メリハリを付けたりするのが






とても







難しく







悩みの原因だった。








今回






初めての先生役。






出演者が





同年代らへんが多い中で





どうすれば






包容力のあるお芝居ができるのか。







ギャップをだせるのか。







いくら悩んでも







答えは見えそうで見えなかった。







そこで







パッと浮かんだのが







鈴木さん家の杏だった。





杏は





高校の同級生であり






出席番号隣の中でもあり





同じクォーターでもある。






そしてなにより






素敵な才能を持っている





表現者なのだ。







彼女に相談する事にした。







彼女は友人として





そして





エンターテイナーとして





アドバイスをくれた。








「セリフを言う時に、その状況を自分の中で事細かにイメージして、『話して』みたらどうだろう?
セリフを『言う』んじゃなくて『話す』『伝える』様に意識をちょっと持っていってみたら変わるかもよ!大丈夫、大丈夫!
共演者のみんなと仲良くなって、愛情もったお芝居をしてね!」




と杏自身が愛のあるアドバイスをくれた。



音楽とお芝居は全く違うものだとおもっていたけど






「伝える」という意味では






全く同じだということを






鈴木杏という素晴らしい女優に





教えてもらった。








なにかが







見えてきた気がする。









ありがとう杏!







私なりの先生、表現してみます!





Mahalo!!!!!!!!!!!