先日、社員旅行でフィリピンのセブ島に行く機会があり、セスナ体験操縦をしました。
セスナ体験操縦自体は、約9年前にグアムでも経験済みなので、今回で2回目。
セブ島は地理的にマクタン島という小さい島が隣接しており、国際線を含め、そのマクタン空港を使用し、セスナも同様でした。
体験操縦ですが、車でいう教習車のイメージで、単独で操縦ではなく、脇にインストラクターが座り、そっちにもハンドルなどがあります。
空港自体の滑走路が1本となり、管制塔とのやりとりはインストラクターが無線で行いますが、離陸待機中、大型旅客機が目の前を着陸していたりして、迫力がありますが、一歩間違えると大惨事。
セスナは機体が軽いため、時速60キロほどで離陸。
離陸や単にまっすぐ飛ぶだけであればセスナ機の操縦は簡単です。
セスナ操縦は、ハンドルによる機首の上げ下げ、左右への旋回、スピードのスロットルの3要素。
一応、2つのフットペダルがありますが、それは空港内の滑走路で、タイヤの向きを変えるのと、ペダルの上の方を踏むとタイヤのブレーキになります。
セブ島付近は小さな小島が多いので、上空から眺める光景は、ジブリ映画「紅の豚」のアドリア海を彷彿とさせます。
操縦のイメージとしては、軽自動車で高速道路を窓を開けて、横風に煽られながら、走行している感じです。
今回、セスナは時速100kmぐらいで、高度300から500mぐらいを飛行しました。
機体が軽いので、常に一定の振動があるのと、風を切る音が大きく、また、ヘッドセット内で常時無線のやりとりが聞こえているので、静かな感じではないですし、ヘッドセットのマイクなしには騒音で会話も難しいです。
機体を大きく左右に傾けて旋回する際は、揚力が下がるので、そのまま左右に機体を傾ける落下していき、高度がどんどん下がるので、機首を上げるようハンドルを引っ張ったり、速度を上げて、揚力を大きくしたりする必要があります。
60分かけぐるっと付近を周回して、空港に戻ります。
インストラクターが管制塔とやりとりし、旅客機が着陸するので、しばらく空港上空を旋回しながら待ちつつ、自分たちの番を待ちます。
着陸はさすがに難易度が高いので、一通り説明は受けましたが、ほとんどインストラクター任せ。
いわゆるフライトシミュレーターのように、速度や高度を下げながら、徐々に滑走路が近づいていき、ランディング。
9年ぶりに体験操縦を行い、普段経験できないことでしたが、初回ほどの感動や興奮はありませんでした。
自身、スキューバのライセンスも持っているのですが、個人的に一番自分にフィットしているのは、やはりトレランのような気がしました。。








