通りかかったヒンドゥー寺院でお祭りをやっていました
大きな象さんがいっぱい
よくこんな小さなお寺に連れてきたものです。
それにしても立派な象牙ですね。
象さんの飾りつけも伝統的なもの。
よく、この飾りをした置物が売っています。
今までも何度かこうしたお祭りに遭遇しましたが
いつも同じ曲を演奏しています。
日本で言えば雅楽のような感じでしょうか。
でも、野球の応援中に聞くような音色です。
これでもかというくらい繰り返します・・・
そして、あるフレーズに差し掛かると
象さんの上にいる人々が立ち上がります。
何がしたいのかはさっぱりですが。
安定を保つのは難しそうです。
ずーっと尻尾をフリフリしていました。
その場を動かずにじっとしてるのも大変だろうなあ。
ヒンドゥー教徒にとって
お寺と象さんは切っても切れない関係のようです。