トイトレイン | Nympheの神話

Nympheの神話

I'm leading a peaceful life.

鉄道ファンの皆様お待たせ致しました!

え?待ってない?そんなこと言わず・・


さて、ダージリンの世界遺産といえばコレ。

ダージリン・ヒマラヤ鉄道!!ですね。


Nympheの神話@南インド

登山鉄道として大変有名なものです。


本来は、ニュージャルパイグリ駅から8時間かけて

ダージリンにたどり着く列車です。



Nympheの神話@南インド

最近は土砂崩れや地震で一部しか運行していない様子。


ジープでひょいと(3時間の山道)来たので

決してひょいではなかったですけどこれには乗れずでしたが


代わりに観光客に人気のジョイライド(通称トイトレイン)なるものに

乗車してきました。


Nympheの神話@南インド

これは、なぜかネットで買えずに現地で予約。

1日前に予約しないと乗るのは難しいと思います。



なんたって席数が少ないので。


Nympheの神話@南インド


これは、ダージリン・グーム間を往復するのですが

びっくりするほどのろい。



途中で故障して修理!


Nympheの神話@南インド


お店の人は水蒸気の猛襲にただただ苦笑い・・



これだけ水蒸気を出したからなのか

それとも必ず行うのか分からない給水。


Nympheの神話@南インド



見所のバタルシア・ループ(公園のような)では10分休憩。

Nympheの神話@南インド

正直、止まっている時間を考えたら

徒歩の方が早いのでは・・?


1時間以上遅れてグーム駅に着いた頃には

帰りの時間が間に合わない!ということになり

片道を捨ててジープでダージリンまで戻りました。


晴れていれば、各所でカンチェンジュンガを拝めたはず。

それは残念だけども、そこは霧の街ダージリン。

しかし「世界の車窓から」ばりの光景には感動!


Nympheの神話@南インド

おまけ。

ダージリン→コルカタ行きのDerjeeling Mailつまり

かの有名なダージリン急行がこちら。


Nympheの神話@南インド

んんん、普通のインドの列車ですね!

変わったことといえば

4人のコンパートメントに5人いた

ことくらいでしょうか。せま。

何の為のファーストやねん。

しかも、夜から朝にかけてだったので景色も特に楽しめず。


ああ、オリエント急行とかに乗りたい!