ダージリンと聞いて思い浮かぶはただひとつ
「紅茶」ですね。
もちろん、街中にはいたるところに紅茶屋さんがひしめいています。
今回、ロンプラ便りに購入したのはこのお店。
何件かあるのですが、すごい品揃え。
1stフラッシュ、2ndフラッシュ(何番目に摘んだかですね)
昨年もの、今年もの、いろいろ種類が分かれています。
店主いわく、期限はだいたい2年程度とのこと。
値段もピンきりで、100g100円くらいのものから、5,000円くらいのものまで
いろいろ取りそろっていました。
テイスティングもできるのですが、これがまた素晴らしい。
まるでワインのよう
私はホワイトティーを、主人は最高級ダージリンティーをチョイス。
ホワイトティー、この店の最高値でした。
まずは香りを楽しんで・・・ごくり。
・・・・。
・・・・。
申し訳ありません、
私に飲む資格はありませんでしたぁぁぁぁぁ
ううう、なんの味もしないよ・・・
ホワイトティーって本当にホワイトな味だよ。
緑茶の一種らしいのですが、、全くよさが分からず。
しくしくしく
ダージリンティーはさすがに芳醇な香りでしたけど
ティーパックというのは茶葉を加工する際にでるくずの寄せ集めらしく
あんなの紅茶とは言えないと言い切る店主・・・
「ティーパックなんて邪道だぜ」
いつもリプトンがうまい!とか思ってしまう私は論外なんだろうなぁ。
ただ、ダージリンの寒い地で飲む紅茶は史上最高です。