プドゥーチェリー | Nympheの神話

Nympheの神話

I'm leading a peaceful life.

ネパール人集団にサヨナラを告げてボロボロのまま彷徨っているとき
目に飛び込んできたLe cafeCAFEの名前。



Nympheの神話@南インド


どうしたんだそのオシャレネームは!!
インドらしくないぞ!!


驚いて入ってみると、またオシャレな席。



Nympheの神話@南インド



メニューもオシャレ。


Nympheの神話@南インド




料理もオシャレ。


Nympheの神話@南インド


ああ、幸せ!いいんですか、こんなものが食べられて!



喜びのあまりつい調子に乗ってしまった私・・。


「この辺で一番大きいホテルはどこかしら?」


「あそこのプロムナードホテルだよ。」


教わったホテルに行ってみる。


THE PROMENADE海沿いのいいところにあります。



Nympheの神話@南インド


うむむ・・・ちょっと敷居が高い気がするぞ、うん。


コチラのホテルHIDESIGNというところの経営のよう。

マークが一緒でした。

HIDESIGNはインドのあちこちにブティックがあります。



Nympheの神話@南インド



「グッモーニン、マダァーム。ルームアベーラブル。」


「あらそう?おいくらなのかしら。」




見せられた値段は6,000Rs.(約9,807円)

6,000!?う、うむむむ。


「ちょっと、私の予算より高いかしら・・うふふふ。」


「マダァーム、予算はいくらなのです?」


「・・5,000くらいかしら(嘘)」


「OK、特別に値引きしましょう!」


「ええ!?値引きなんてできるんか!

うーんうーんうーんうーん、じゃあ泊まっちゃう!」



ごめんね・・・涙旦那さん。



荷物も重いし、眠たいしで限界を迎えていたので
あっさり承諾。


昨日は300Rs(約491円)だったのに。



中もなかなかのデザインではないですか!


Nympheの神話@南インド


すっかりハイテンションで、この街は贅沢に楽しむんだ!$キラキラ


そう決めた私は、アーユルヴェーダのマッサージまで頼み

(1h650Rs.約1,062円)



夜は屋上のレストランで豪華な夕食お食事



本当に本当にインドのレストランで初めておいしいものを食べた泣
日本でも通用するレベル。

インドに来てからうわぁこれおいしい~って思ったこと1度もなかった。



まぁ食べられなくもないね、とか日本でもなくはない味かなとかそんな程度。


でも、ここの屋上レストラン大変おいしかったです。


シーフードのプレート最高!


Nympheの神話@南インド



デザートもフルーツ串とバニラアイスに

火のついたリキュールをかけるという懲り様!


Nympheの神話@南インド


食べ物の幸せって大事だと思った日でした。