ティルチラパリからプドゥーチェリー | Nympheの神話

Nympheの神話

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24時間300Rs.(約491円)の宿で身支度を整え、深夜1時のバス停へ向かう。


Nympheの神話@南インド

セントラルバススタンド前のVIJEY HOTEL

値段の割りに清潔です。



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洗面はこんな感じですが。。


redBusというものを利用して
ティルチラパリからプドゥチェリー(ポンディシェリー)へと移動する。


1時という時間に少々怯えていたけれど、この時間でも人が多く安心。





でも、バスが来ない。


他の会社のバスがどんどん発車していくのに自分のバスが来ない~
他の会社もいい加減だから、行き先だけでさあ乗れ!と言われ
危うく間違えるところだった・・



仕方なくお問い合わせセンターに電話してみる。



「・・・・タミル語・・・・」



ええ!?英語通じない!??
お問い合わせの意味がないじゃないか!!

近くにいた他の会社のおじさんに代わってもらって

あと10分で来ることが分かった。






そして10分後。






バスの到着と同時に大量のネパール人大学生が突然発生して共に乗り込む。



座るだけの安い席と電車と同じように二段ベッドになっている席がある。


ネットで後者を予約し、予め座席番号も選べるのが利点。

と思ってたのに、「お前邪魔だからあっちのシートに移動しろ!」と
バスのおじさんに急かされ、嫌だといっても首を揺らすだけで反応なし。
根負けして席を移る。。。


新しいシートはじめっとしていて臭い。がーん。




ネパール人学生は18人もいて、大きな声で歌ってるし


カーテンは中途半端に半分しかないのでライトは眩しい。


バスのおじさんも牛追いの人並みに大声で吼えてるし





眠れないわ!!!!!!!!!!!!

そして寝たか寝ないか分からないまま早朝ポンディシェリに到着。



頭が働かないままネパール人集団と共にバスでビーチに向かう。
道すがらタバコ吸い吸い大はしゃぎする姿は日本人にもいそうな感じ。
若いねぇ。


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