みんなの憧れハイトーン
今日は高音域を伸ばすトレーニングを公開します😊
まず、声の仕組みからお話しすると
声の音程はどうやって変えてるか知ってますか?
声帯の長さを変えて音程を変えているんです。
声帯の長さが長くなると高音になります。
裏声の声帯は薄く長く伸びた状態です。
薄くなった分だけ息漏れしやすいので声も薄くなります。
高音の練習はとにかく裏声です!
裏声を鍛えて強くして行きましょう。
鍛えると言っても
喉に力の入った状態で裏声を出すと上手く振動できないので雑味のある裏声になります。
また声門の締めが緩すぎるとスカスカの裏声になります。
裏声が上手くでない人は
例えばライブやパーティーなどで盛り上がって「ヒュー!」とか、「フー!」とか高い声でまあまあ奇声とも言える声出したりしますよね。
あの声が裏声です。
しかも凄い響くでしょ。
昭和世代はマイケルジャクソンをイメージして!
最初はこの発声で強い裏声のイメージを掴んでくださいね😊