私はあまりたくさんのボサノバのレパートリーを持っていませんが、ボサノバも大好きです。


コーヒーショップへ行ってもJAZZよりボサノバが流れている事が多いような気がします。


それだけ人の耳に自然に入って来やすいという事でしょうか。


私はポルトガル語を勉強する時間の余裕がないこともあって、ボサノバの曲もほとんど英語で歌っています。


英語で歌う場合は英語で歌詞が書かれている楽譜を探して譜割を一度確認して見ることをお勧めします。

すると、シンコペーションが沢山あることに気づかれると思います。

そして拍子の裏拍に音符がくる箇所がある事にも気づかれたでしょうか。

ボサノバはどちらかと言うと8ビートのようなリズムなのですが、この表と裏拍意識しないで歌うと、何と無く締まりがなくセッションの時などはボーカルだけ浮いたような感じになってしまう事と思います。

楽譜があまり得意でない方が耳だけでコピーされる場合も譜割を抑えて(シンコペーション、2拍3連、表、裏拍を意識)コピーすることでよりおしゃれなボサノバになることと思います。


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