卓球元日本代表、青森大学・客員准教授、Tリーグアンバサダー
 

天才卓球少女、五輪銅メダリストの福原愛は、結婚、出産、不倫報道、離婚、子どもの親権問題と話題がつきない。

不倫男性の元妻から慰謝料を求められての不倫裁判。元夫の江宏傑(卓球元台湾代表)と離婚後、2人の子どもの親権を巡って日本と台湾で泥沼裁判も続いている。2023年8月、東京家庭裁判所が長男引渡しの強制執行手続きを認めたことでさらに応酬合戦となっている。

 

彼女の実際の性格はどうなのか? これからどうなっていくのか? 駒村慧瓊「算哲動態命理学」から鑑定してみました。

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福原愛 
<生年月日>1988年11月1日 

自然時間2日 

*生まれた時間は午前6:40以降生まれと設定しました。

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<性格>&<波動(運気)>

彼女は、エネルギーに対して反応が早くサッ!と動きます。 考えてから行動するのではなく、感じて動きます。自分の世界に対しては決してグズらず、知的に1つずつものにして行きます。不動産に対しても同様なことが言えます。

 

母性は強く、人の面倒見はよく子どもなど立派に育てあげます。しかし、彼女の弱点は、大事なこと、それも言わなければいけないことがすぐにハッキリ言えないことです。人に対しては実直だが、「これは違う」ということがその場では言えません。

 

見た目はいかにもやりそうに見えますが、いざという時の意思決定ができず、難しいのです。だから、グズグズしているよう見えます。ベルトを後ろから手で引っ張られてでもいるかのように、 どうしても足が前に出ません。 背中をポンと押してもらわなければ事は前に進まないのです。


誰でもいいから、その時その時に彼女の背中を押す必要があり、大事な時は特にそうなっています。


それが、夫(江宏傑)であればよかったのですが、彼は弁は立つが家族に振り回されて恰好ばかり気にしていて、彼女に対しての配慮が見えません。

 

法的状況を見るとどう見ても彼女には不利ですが、 数から見れば利があるようにも見えます。

 

彼女は2021年から心はドロついた状態になっています。 今年2023年はそこを抜けて、2027年くらいから取り巻く環境は改善されて行きますが、 ハッキリものを言わなければ人にはわかってもらえません。青空ぽっかりの自分の世界は十分に活かすことはできないでしょう。 落ち込むことも多くなるので、注意が必要です。


今は不倫云々、母親失格と叩かれていますが、見方を変えれば不幸な彼女を誰かが泥の中から引っ張り上げあげたとも言えるのです。(駒村慧瓊)

●福原愛の「算哲動態命理学」の解析表(運命の波動)
*波動表から鑑定しています。

 

 

福原愛の運命


(注)「算哲動態命理学」では生まれた時間によって性格、取り巻く環境にどう対応するかが決まります。そのため生時は大切です。芸能人、有名人の鑑定では生まれた時間が定かではないので鑑定がハッキリしないことがありますが、極力数を合わせてこれだ!という形で鑑定しています。(駒村)