中山アカデミーがお届けする、
【産業カウンセラー試験対策】演習問題一問一答
まずは選択問題からです。
<問題 8>
以下の説明で誤っているものを選びなさい。
1. 特性論はパーソナリティを構成する比較的多数の基本的単位(特性)に分類し、 特性の組み合わせによってパーソナリティを説明するものである。主として、 フランスやドイツなどで発達した。
2. クレッチマー(Kretschmer,E.)は、体型と気質によりパーソナリティを類型し た。
3. パーソナリティ形成は、遺伝的素質と人生における経験を含めた環境との相互作用が関係していると考えられている。
4. ユング(Jung,C.G.)は中年期を「人生の午後」と呼び、この時期の課題は、より新たな自己を見いだし、真の自己実現をすることであり、これを「個性化」 と呼んだ。
5. パーソナリティ発達において青年期の最も重要な課題は、自我の形成、確立である。
※解答は下にあります。
<解答> 1
<解説>
特性論は主としてアメリカ、イギリスで発達した。
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