中山です。

 

 

最近は、曜日関係なく仕事に全力投球しております。

 

 

その合間をぬって、今シーズン初のサッカー観戦でした。

 

 

競技場へ行く途中で桜並木の散歩も堪能し、気分上々アップ

 

 

しかし、試合の方は。。。川崎フロンターレ、相手が一人少ないのに負けました(悲)。

 

 

家に戻って仕事をするにも「ふーっ」とため息で、疲れがどっと出てますダウン

 

 

仕事をしながらネットで情報を集めていたら、こんな記事がありました。

 

 

一人暮らしは「うつ病リスクを80%高める」ことが明らかに
4月の新年度を迎えて、初めての一人暮らしをスタートさせたという人は多いのではないでしょうか。 一人暮..........≪続きを読む≫

 

 

読んでみるとなるほどという感じです。

 

記事の途中に、うつ病の原因について書かれていました。

 

 

 

何が原因でうつ病になるかは男女で差異があります。
たとえば女性の場合は貧困、男性の場合は自分を支えてくれる人の欠如がうつ病につながりやすいです。
一方、一人暮らしは、男女双方に同じくらい影響を与えます。

 

 

 

 

 

一人暮らしによる影響よりも、その前の一文でどきっとしました。

 

 

 

 

女性は貧困

 

 

男性は自分を支えてくれる人の欠如

 

 

なんか切ない。。。

 

 

 

本文では、一人暮らしの人は、孤独感を募らせたり、社会的交流が欠けているように感じたりすることが多く、これがうつ病のリスクを高めてしまうとのこと。

 

 

 

 

投薬治療以外に会話方式によるセラピーを取り入れ安心して話せる場所が必要だとか。

 

 

 

寂しいと感じているのは自分だけと思いがちですが、それぞれが寂しさを抱え、誰にもいえないというのが現状のようです。

 

 

一人でも不調者を減らすために、カウンセラーはこういうときに役立ちたいですね。