白く見える、まだら模様が花粉。
ちなみに洗車後です。
花粉が着き、雨が降った後の乾燥の影響で、このようになります。
花粉の中にはペクチンというタンパク質を含まれていて、
水に濡れるとペクチンが飛び出し、塗装面への吸着を促進、乾燥すると収縮時に塗装を痛めます。
新車完成後、屋外放置(だと思う)長期在庫となっていて、春先まで置いてある車は、大概こんな風になっています。
冒頭に書いた通り、洗車だけでは落ちないシミのようになってしまうのです。
さて、落とし方ですが、磨きは最終手段として
熱による除去があります。
簡単にできるのは、熱湯を使う方法。
タオルにアツアツのお湯をかけ、そのままボディに被せます。
蒸しタオルのイメージですね







そうすることにより、収縮しているものが、解放され、良くなります。
かなり良くなる場合もあります。
根気よく蒸し続けると、だいぶ薄くなってくるので、そのあとは磨きかけておしまい。
これが仮にコーティング施工済みであればもっと軽傷だったのかもしれません。
コーティングの被膜がまず先にやられるでしょうから。
ただ、コーティング施工済みだとしても、早めの対策を取らないと、取り返しのつかない事になってしまうかもしれない、ということはお忘れなく。
兎にも角にも、洗車をマメにするのが綺麗なボディを保つ方法ということで
寝ます!!
新年度になりました。

これは!!!
3月はお仕事をたくさんいただきましてありがとうございました。
さて、昨日フロントガラスを交換していた時のことです。

これは!!!
よーく見たら、トカゲのミイラでした。
干物というのが正しいのでしょうか?
見つけて騒いでたら、煎じて飲めば?と言われましたが。
飲むかっ

実は、よくある話で、
フロントガラスの奥の方と、ダッシュボードの隙間に
たまーに居ます。
基本、少し車内が汚いか、少し古い車に多い傾向。
種類は蜂、アブ、ハエなどの羽根モノ昆虫系がダントツ。
ちなみにトカゲは初めてです。
生存率は0パーセント。
入り込んだが最後、生きては帰れないようです

なんの役にも立たないネタでした!
今日も頑張りましょう



夜のMM地区は最強のロケーションではないでしょうか。
サンテック非公式ですが、こんな仕事もやります。
シート貼り

ようやく春を迎えます。お花が素敵です。
2号館 の広場側のガラス面、館内フロアガイドパネル 大型シート貼り施工。
個人的なお仕事なのでサンテック非公式としていますが、
車へのラッピングやフィルム貼りと類似点があるので経験値の為にやってます。
※あくまで非公式なのであまり書きません。が、似たような作業などあればご相談くださいませ。
赤レンガに近々行くことがありましたら、見てみてくださいね~