こんにちは
本日は、今日は何の日シリーズです。
6月14日は・・・
『世界献血者デー』!!!
国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会が2004年(平成16年)に制定。日付はABO式血液型を発見した病理学者カール・ラントシュタイナー(1868~1943年)の誕生日に由来しているそうです
この記念日は、献血者に感謝するとともに、人の血液から製造される血液製剤を必要とする患者のために献血が欠かせないことを知ってもらう日。また、血液製剤の世界的な需要が高まる中で、献血活動に協力するボランティアに敬意を表し、その活動を広く認識してもらうための記念日ということです
皆さんは献血したことありますか?
したことがある方はご存知かと思いますが、献血するためには、必要な条件をがあるんです
年齢条件
一般的には、献血をするためには満18歳以上の成人であることが求められます。ただし、一部の地域や献血センターでは、年齢制限が異なる場合があります。
健康状態
献血をするためには健康であることが求められます。一般的な条件として、風邪や発熱などの症状がなく、一定期間内に海外渡航歴や特定の感染症にかかっていないことが求められます。
体重条件
献血をするためには、一定の体重制限が設けられています。通常は、体重が50kg以上であることが求められます。ただし、一部の地域や献血センターでは異なる体重条件が設けられている場合もあります。
健康状態の詳細な確認
献血をする際には、健康状態の詳細な確認が行われます。これには、事前の健康アンケートへの回答や面談などが含まれます。一部の疾患や病歴、医療処置の有無などが献血の可否に影響する場合があります。
一定期間の間隔
献血をするためには、献血の間隔を守る必要があります。一般的には、全血の場合は2ヶ月から3ヶ月の間隔が求められます。ただし、成分献血(赤血球や血小板の選択的献血)をする場合は、より短い間隔での献血が可能な場合もあります。
これらは一般的な条件ですが、地域や献血センターによっては独自の条件を設けている場合もあります。献血を検討される場合は、最寄りの献血センターや病院に確認してみてくださいね💉
世の中が安穏でありますように
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