書棚の整理をしていて、
Emily Dickinsonの作品が好きだったことを思い出した
もう何十年も前の学生時代の話で、詩には全く興味なかったが、
某大学で黒柳徹子さんの講義が
徹子さん見たさと短期で単位が取得できる、
この二つを理由に受講の申し込みをした。
*画像は公式HPよりお借りしました
講義内容は、アメリカの女流詩人・Emily Dickinson(1830 - 1886)についてだった。
徹子さんはEmily Dickinsonを愛してやまないらしい。
しかし徹子さんの歴史が長くて、
Emily Dickinsonとの出会いまでたどりつけなかった
講義を受けて以来、相変わらず詩には興味はないが、
全く知らなかったEmily Dickinsonの作品を好きになった。
生前は無名だったけでれど死後に誰が見つけたのだったか、
日記のように書かれた1700篇以上残した詩を出版したところ、
世界中で高い評価を受け、19世紀世界文学史上の天才詩人、
と評されるようになったらしい。
彼女は生涯をほぼ自宅で過ごし、外出はもちろん旅行もせず、
ほとんど想像の世界で書かれている。
まぁ、専門的なことは調べて頂くとして
たくさんあるのですが、特に好きな作品を二つ紹介
To wait an Hour - is long -
If love be just beyond-
To wait Eternity - is short -
If Love reward the end -
もし愛がすぐそこにあるのなら
1時間を待つのも長い
もし愛が最後にむくいられるのなら
永遠に待つのも短い
I never saw a Moor -
I never saw the Sea -
Yet know I how the Heather looks
And waht a Billow be.
I never spoke with God,
Nor visited in Heaven -
Yet certain am I of the spot
As if the Checks were given -
わたしは荒野を見たことがない
わたしは海も見たことがない
けれども、知っている
ヒースの花がどんな風だか、
怒濤というものが何であるか
わたしは、神と話したことも、
天国に行ったことも、ない
けれども、確かに、その場所を知っている
まるで引換証を手渡されてでもいるかのように
(参考文献)
死後、何を誰に見られてもいいように、日頃から整理整頓しておかなくては。
しかしヒットしそうな物はなにもない
自宅時間が長いこの時期は、触れることがなかった分野で、
新しい発見があるかもしれないですね
Let's Enjoy Our Stay Home !
ちなみに徹子さんの公式HPです
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サンテ整骨院グループでは、
スタッフのマスク着用・消毒・検温・定期的な換気等、
ウィルス感染予防対策をおこなっています。
皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。
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サンテ整骨院グループ
鶴田総院長
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