肩関節周囲炎(五十肩) | サンテ整骨院へようこそ

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こんにちは!!今日は肩関節周囲炎(五十肩)について書きたいと思いますキラキラ

 
症状
(1)髪を後ろで結う動作で痛む
(2)腰の後ろで帯を結ぶ動作で痛む
(3)夜中痛みで目が覚める
 
原因
五十肩の痛みは肩甲骨と上腕骨をつなぐ肩甲上腕関節と肩峰下関節に多く見られます。
この肩甲上腕関節の中でも五十肩の痛みに深く関わってくるのが小円筋、棘下筋、棘上筋です。
肩関節の老化が進むとこのような筋肉に負担がかかり固まってきます。
こうした老化と酷使の影響で、腱の組織が疲労して脆くなり、ちょっとした力が加わるだけで、傷ついて炎症を引き起こします。
その後、肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。

 

治療

急性期(約2週間)の痛みの強い時期には荷物や肩を上げる動作で肩に負担をかけないようにし、比較的安静を保たせる。痛みが落ち着いてきたら痛みのない範囲で動かすように指導する。慢性期(急性期後6ヶ月)や回復期では痛みの状態を確認しながら、関節の拘縮を改善する運動療法を指導して積極的に肩を動かします。

 

肩関節周囲の筋肉が固まってくると関節に負担がかかり五十肩なども起きやすくなりますので日々の体のケアも大切にしましょう。

天神整骨院でお待ちしております。

 

 



天神整骨院 植村Dでした

 

 

 

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