佐賀のPRがかなりディープになっている件について | サンテ整骨院へようこそ

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こんにちは、サンテ整骨院の鷹野です。

 

梅雨が明けてから一段と暑くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

少し前までは日が落ちると涼しかったですが、今は日が落ちても気温が下がらず寝苦しい夜が続いていると思います。

 

今回は、そんな寝苦しい夜にたまたまツイッターで発見した佐賀県のPRについて書き込んでいきたいと思います。

 

この企画は、『グラップラー刃牙』シリーズに登場するディープなキャラ達が日本でも有数なディープな県である佐賀県の名産品や名所をPRするといった内容だが、グラップラー刃牙が何か分からない人のために、簡単に説明したいと思います。

 

 

グラップラー刃牙とは、板垣恵介による格闘漫画で主人公である地下闘技場の最年少チャンピョンである 範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、個性豊かな格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマで、 通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている作品です。

 

佐賀県と刃牙のこラボに関しても、もともとこの刃牙の作品を知っていたことと、刃牙を1巻から最新刊まで愛読していたこともあり、刃牙シリーズのキャラなら顔を見れば大抵は分かると思い、この佐賀のPRサイトを見たのですが、このPRサイト・・・・・・かなりディープなものでした。

 

もし、このブログを見た方で、刃牙に詳しい方がいたら、是非とも登場人物が誰か当ててほしいと思います。

 

では、そのPRサイトの登場人物一覧がこちらです。

誰だよ!!!!!!

思わず叫びたくなるくらいにモブキャラが出てきました(汗)

といっても、この登場人物一覧に出てくる左側二名?は何とか分かりましたが、果たして一番左のタキシードは登場人物といっていいのか疑問に思います。

 

取り合えず、右側から順番に登場人物を紹介したいと思います。

一人目

「バキ」シリーズの中でもベストバウトとして名高い「花山薫vsスペック」の戦いを間近で目撃し、3話に渡り臨場感あふれる語りを披露した警察官。

PRでは有明海の珍魚を紹介しています。

 

二人目

 

第1話に登場し、印象に残るキャラクターで範馬刃牙の最初の試合の際、控え室に呼びに来た人。
炭酸抜きコーラ、タッパ入りのおじや、バナナを食べる刃牙が秘める実力にいち早く気がついた人物で、そんな彼ならば「佐賀県の魅力に気がついていてもおかしくはない」という理由から佐賀県の日本酒について紹介しています。

 

三人目

 

「三人一組」のキャラクターの一人で「マウス(口)」と呼ばれる一卵性三生児の看守。
それぞれの格闘技の能力はさほどではないが、三人同時における連携攻撃を行うことで相手を倒す。
喋るときも1人が1文字ずつ発生する独特な設定が印象深くPRでは、佐賀県の観光名所である虹の松原について紹介しています。

 

四人目

 

『グラップラー刃牙』第275話に登場した、範馬勇次郎の動きを麻酔銃で無力化したキャラで、 登場は一瞬だが、そのインパクトある活躍に「実は最強なのは彼なのでは!?」という説すらある 人物である。

針で動きを封じて仕留める戦術は、まさにイカ漁のようであることから佐賀県・呼子のイカを紹介 しています。

 

五人目

『グラップラー刃牙』第291話に登場した、中国4000年の歴史が持つ重みを、素手で丸く削られた「打岩」を見せて語った老人で、歴史の語り部たるキャラから佐賀県の歴史をラップした「The SAGA Continues...」について紹介しています。

 

六人目

 

『グラップラー刃牙』第211話に登場した、暴走族総長・柴千春を応援する応援団。
威勢の良い掛け声といかにもな風貌が特徴。
宿る「度胸と根性」の精神は、「良質な牛肉をワイルドに食することで鍛え上げられたのでは?」 という理由から名産品の佐賀牛について紹介しています。

 

七人目

 

『バキ』第40話で急激に衰えたスペックを見た病院長が話した、海を愛してやまない健康な中年。
財宝を見つけた直後、急激に年老いて亡くなったトレジャーハンターというリアリティ溢れるエピソードに「こういう人がいるのか」と思った読者も多いだろうが、実在しない人物である。
老いてなお世界を駆け巡る彼に、「温泉のような癒やしは必須だったのでは?」という理由から佐賀県の温泉について紹介しています。

 

そして、最後の八人?目

 

米国最大の刑務所「ブラックペンタゴン」に収監されながらも、自由に出入りするミスター・アンチェイン(繋がれざる者)ことビスケット・オリバが、筋力だけで脱いだタキシード。
この筋力だけで線維を突き破り「器」だけを残すパフォーマンスが佐賀の有田焼から着想を得た可能性があるとして佐賀県のやきものについて紹介しているのですが、やはりこれは人ではないですね・・・・・・

 

と、かなり個性的なモブキャラ達が総出演の佐賀県PRですが、このPRサイトを見た人はきっとこんな感じになるでしょうね。

そして最後に、この一言が付け加えられています。

 

佐賀県のディープな魅力を伝えるために、シンクロニシティ(一見無関係に隔絶された物質や生物 果ては思想が 地球規模で同時同様の変化を起こす現象)のように集結したモブキャラたち。圧倒的なインパクトで早速話題を呼んでいる 。敗北を知りたい。

 

佐賀の勢いは誰にもとめられない!

サンテ整骨院 鷹野

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