「この人は味方だ」と思ってもらえる親になる | どんなこの子でも大丈夫! 信じる育児 しあわせ育自  全肯定!心理カウンセラーなないちまみ

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子どもが悩んでいる時や落ち込んでいる時迷っている時
なんとかしてあげたくなりますよね
でも大丈夫!
子どもたちは自分で乗り越えていく力を持っています
信じる育児ができるって幸せです

こんにちは

なないちまみです



再び伝えて行くことを決めた子育て講座


信じる育児 しあわせ育自


お申込み・お問合せありがとうございますデレデレ





今日は


この講座を受けるとこうなれるシリーズですウインク



「この人は味方だ」と思ってもらえる親になる


親は子どもの味方


そんなの当たり前じゃないか!


という声が聞こえてきそうですね




「ママはあなたの味方だから!」


言葉ではそう伝えても


子どもにはそう伝わっていないことも多いんです




例えば


学校で先生に叱られた


友達とトラブルになった


そんな時に


「あなたにも悪いところがあったんじゃないの?」


「ちゃんと謝りなさい」


って言っちゃいがちじゃないですか?




ワタシは言ってましたゲロー


だってそう思うやんね



先生に叱られるなんて悪いに決まってる


友達と揉めるとかどっちにも問題あるやろ


ちゃんと謝って


許してもらって仲直りして欲しい


だから言う


「あなたのために」




さて


子どもの立場でこれを聞いて


この人は自分の味方だ!と思えるでしょうかニヤニヤ



もちろんね


確かに子どもが悪いこともあるかもしれない



でも


子どもの話や言い分を


最後まで聴けていますか?





話の途中で遮ったり


なんで?どうして?と問い詰めたり


こうすればいいじゃないと提案したり


はいはいもういいじゃないのとごまかしたり


子どもが話すことを


このように対応してしまうこと


気付いてないうちに割とやっちゃってます滝汗



ワタシも盛大にやらかしておりました


しかも無自覚 ゲロー





こういう聴き方をされると


子どもだけでなく大人でも


わかってもらえていない


スッキリしない


この人には話したくない


そう感じてしまいますよね



家族や職場での会話でもそういう経験ありませんか




逆に


わかってもらえた!


スッキリした!


という人ならわかるかもしれませんが



こういう時は


否定せず聴いてもらえる


気持ちをわかってもらえる


という経験をしています



そして


この人に聴いてもらいたい


この人なら話したい


と感じますよね




さぁ


あなたの子どもにとっては


あなたはどちらの人でしょうニヤニヤ







子どもが


ママに聴いてもらいたい


ママなら話せる


そう思う親になれていれば


言葉で「あなたの味方よ!」と伝えなくとも


ママは僕の私の味方だ


そう感じてもらえますウインク



あれこれ聴き出さずとも


自分から話してくれるようになります





もし


子どもにとって


親にだけは知られたくない


そんなふうに思われる存在になってしまうと


それは恐ろしいことだなと思うんです




これから先


この子たちが成長し生きていく過程で


どうしたってトラブルや事故に遭ってしまうのです


そうなった時


助けて守ってあげられるはずの親が


そのことを話してもらえないなんて


助けようがないじゃないですか



子どもが困っていても


助けを必要としていても


話してもらえないなんて悲しい


子どもも苦しい






「話を聴く」というのは


とても大切なことなんです


そして


否定せずに聴く

気持ちをわかろうとする


聴き方にはコツがあります





まずはそれを学んで


生活の中に落とし込んでいく練習もしますよウインク



一緒にやってみませんか流れ星




いろんなことを話してくれるようになると


子どもが感じていることや考えていることを知れて


不安が減っていきます



「この人は味方だ!」と思ってもらえる親になろう!