目指すのはそんな関係です
こんにちは
全肯定!心理カウンセラー
なないち*まみです
続々と講座受講生ママから報告がぁー
先日の講座同窓会のブログで書いたママからは
息子ちゃんが学校に行き始めた
と報告がありました ![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
なんと!
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
息子ちゃんはそれまで
時々「行こうかな」という時はママが一緒に登校し
何時間か学校に滞在してママと帰るという状況でした
それがある日
「このまま残ってみる」と言い
最後まで学校で過ごして家まで歩いて帰ってきたと
スゴいーーーー![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
そしてハツラツと帰ってきて
帰宅後にあんなことこんなこと
たっくさん話してくれたそうです
そして
「また行けそうな気がする」と
なんと素晴らしい![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
不登校がダメで登校が◯ということではありません
この親子の素晴らしいポイントは
息子ちゃん本人が
学校に行きたいという気持ちになったこと
そして
息子ちゃんがそう思えるようになるまで
ママが不登校の彼を認めて受け入れ
どんなあなたでも愛していると
見守り続けたということです
ママ自身に
「このままでいいのかな…」
「甘やかしてることにはならないのかな…」
という不安や心配が渦巻いている状態では
ここまで芯を持って見守るのは難しいんです
学校に行かない子どもを
どういう気持ちやまなざしで見守るのか
これによって子ども自身に伝わる想いや愛情は
大きく違ってくるのです
ママに認めてもらえている
ママに愛されているという自信は
子供にとって何よりの力になるんですよ![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
息子ちゃんにママのその愛がしっかり伝わって
学校への気持ちがムクムクと育っていったんだね
嬉しいね〜
よかったね〜
そしてもうひとりのママからの報告
自閉症の兄くんの計画に
親が車で送る段取りをしていたところ
自分でバスに乗って行ってみたい
という気持ちを話してくれたそうです
障がいを持つ子どもへの支援を頑張ってきたママ
年齢も大きくなってきて
いろんな想いもあったでしょうね
「自分でやってみたい」
そういう気持ちが芽生えたことも
その気持ちをしっかり伝えてくれたことも
素晴らしい成長![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
とはいえ
失敗するんじゃないか
傷つくんじゃないか
そういう不安がよぎると
大切な子どもが失敗して傷つくくらいなら
親が車で送って安全に…と思って
彼の「自分でやってみたい」想いを
受け止めてあげられなかったかもしれません
講座では失敗に対する内容も含んでいます
ママが子どもの「やってみたい」気持ちを
嬉しい!と感じられたこと
ワタシはこれもすごく嬉しかったんです
そして
あまり自分のことは話さない弟くん
ある日、用事で部屋に入った時
「しんどいなぁ〜」と呟いたそう
登校はしているけれど
学校にいると人への気遣いが疲れるという彼
テストが終わり学校の滞在時間が長くて
しんどいなぁ〜と
普段あまり話さない子どもから出た言葉が
しんどいなぁ〜ってね
なんかその気持ちに引きずられるというか
なんやねんて思っても不思議じゃないのに
このママは
気持ちを話してくれた!嬉しい![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
と感じるわけですよ![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
わかりますでしょうか
この違い![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
ワタシの講座は
不登校の子どもを学校へ戻すとか
気持ちを話さない子どもを喋るようにさせるとか
言うことをきかない子どもをコントロールするとか
引きこもりの子どもを部屋から出すとか
一見して問題と感じるこれらの行動を
無くすためのものではありません
でも親はこれらの行動で困っているわけで
これらを無くすためにはどうしたらいいのか
「答え」を欲しがります
えぇ
ワタシもそうでしたからよーくわかります![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
教えて!
答えを!
早く!
でも、不登校の子を学校へ戻したら解決ですか?
その子はどんな気持ちで学校にいるのでしょう
そして親は
また登校が止まるのでは…と見張り続けます
それは
親も子もしあわせじゃないですよね
ワタシが目指すのは
子どもがどんな状態であろうと
この子は大丈夫と思えること
そして子どもも
この自分で愛されていると感じられること
そんな親子関係です![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
そして
この関係を築けたしあわせな親子には
登校し始める
気持ちを話すようになる
こちらの言うことをきいてくれるようになる
外の世界へ出ようとする
オマケでそんな変化が訪れるのです![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
こうして信頼関係を築けて
もうすでにしあわせな親子にとって
また元に戻るのでは…と見張ることは必要ないんです
息子ちゃんが登校し始めたママも
「ゆっくりと、後戻りしても大丈夫」という気持ちで
見守りますと話してくれました
どんなこの子でも大丈夫
どんな自分でも愛されている
心からそう感じられるようになるって
最強で最高
なないち*まみの子育て講座
信じる育児 しあわせ育自
あなたも学んでみませんか![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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2020年の開講日が決まりました![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
2019年に始めたこの講座で
こんなにも嬉しい報告をいただけたことは
ワタシにとって何よりのご褒美であり
感謝が湧いてやみません![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
本当にありがとうございました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
今の自分に伝えられること
精一杯やっていこうと思います![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
こちらでもたくさんの方に受講していただき
今年初めて愛息子いちにも参加してもらったり
ワタシにとって
しあわせな時間を過ごすことができました![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
こうして振り返ると
ワタシけっこう頑張ってきたじゃん![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
そんな自分を認めて
たくさん⭕️をつけてあげよっと![100点](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/523.png)
![100点](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/523.png)
でも自分ひとりではここまでやれなかった
アシスタントのYちゃん
最愛の愛娘と愛息子
受講生の皆さん
本当に本当にありがとうございました![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
そしてまだ迷いと不安の中にいるあなた
なないちに会いにきてね
あなたも子どもも
絶対に大丈夫だからね