全肯定！心理カウンセラー
なないち＊まみです♪
ブログ
４ヶ月も放置しておりました…
どうもすみませ〜ん(^^;;
いちは中学２年に進級し、お姉ちゃんは高校３年生になりました。
ワタシも新しい環境に飛び込み、必死に駆け抜けてきました
その間、いろんなことがあっていろんな想いを感じて過ごしていましたが、
自分の感情を全肯定して
誰よりも自分の味方になり
日常に楽しみやしあわせを感じることを意識して過ごしていました
忙しい日々、もちろん楽しいことや嬉しいことばかりではありません。
悲しいことや悔しいこと、嫌な思いをすることも多々あります。
悲しさや悔しさ、ネガティヴな感情も全て「あっていい」って許可できるようになったからね。
無かったことにせず、自分のためにしっかり悲しんで悔しがって怒って泣いてあげる。
実際ワタシ、わぁわぁ言うてたよ
さて、
いちは中学２年に進級して、驚くほど普通に登校しております
朝も起きて、自分で登校して、部活もやって
「行ってきます！」といういちに
「行ってらっしゃい！」と言えるしあわせ
不登校だったあの頃、夢見ていた光景が目の前にあるしあわせ。
これを毎朝噛み締めています
何より嬉しいのは、いち本人が楽しんでいるということ。
不登校であることを受け入れて
いちの人生をいちに任せて
信じて見守ってきたら
いちは登校することを選んだ。
そんな感じ。
今でも、登校することが⭕️で不登校が❌だなんて思ってなくて、
いちの決めたように生きたらいいんだと思ってる
でね。
そんないちが、学校の職業体験で選んだ職場は
小学校 
しかも、不登校してた母校
これにはワタシも驚いた〜
食べることが好きだから飲食業行くのかなって思ってたんだよね。
でも嬉しかった
教師を目指すとかそういう端的なことではないと思うけど、
不登校で通えなかった小学校に、こういう形で再び訪れることをいちはどう感じていたんだろう。
どういう想いで選んだんだろう。
ワタシは当時の先生方に今の成長したいちを見てもらえて嬉しかった
職業体験のしおりには
「生徒ひとりひとりの個性に合わせて対応するのはとても難しいことだなぁと気付いた」と書いてあった。
当時、不登校だった自分に、担任の先生方はこういう想いで関わってくださっていたと改めて感じることができたのではないかな。
いちはこの職業体験のこと直接話してはくれなかったんだけど、今日の懇談で担任から
「小学校の先生からは『当時の知っていたいちくんとは比べ物にならないほど目が輝いていた』というお言葉をいただいていますよ」と教えていただいた。
いちが担当していたクラスの子に会った時には
「あ！いちくんだ！いちく〜〜ん！」と手を振ってもらえたり
とても充実した３日間だったんだなって知ることができて嬉しかったなぁ
いちがこの先、どんな仕事を選んでいくのかは自由だ。
そして、どんな仕事を選んだとしても、それを辞めるのも変えるのも貫くのも自由。
これは、いちの人生なのだから
親はやはり信じて見守るに尽きるのかもしれませんね〜
なんかね、嬉しくてブログに残しておきたくて
さてさて
高校３年のお姉ちゃんも頑張っています
やりたいことを学べる場所を探して
京都、そして東京へ。
明日は大阪へ行く予定のようです。
「現場に触れて感じる」ことを諦めず
こうして足を運んでいることもスゴいなって思う。
お姉ちゃんのことはまた改めて書き留めておこうと思います
そろそろ１学期も終わります。
お子さん、どんな成長がありましたか。
不登校であっても
反抗期であっても
スランプであっても
いろんなことを想い、考え、成長しています。
成績や結果だけでなく
その過程を認めてあげましょうね
講座もね、地味にやってますよん
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