「うつ病ですね」 | どんなこの子でも大丈夫! 信じる育児 しあわせ育自  全肯定!心理カウンセラーなないちまみ

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なんとかしてあげたくなりますよね
でも大丈夫!
子どもたちは自分で乗り越えていく力を持っています
信じる育児ができるって幸せです

ブログ更新滞りました

無気力ピスケ
ヤル気出ない時もあるさ〜〜カナヘイキャンティ


こんにちは!
全肯定!心理カウンセラー
なないち*まみですとびだすうさぎ2




先日テレビを観ていたら

心理学者の先生が

「うつ病患者に頑張れと言ってはいけない」というのは嘘です。

とおっしゃっていた。



先生の説明では

医師に「一緒に頑張りましょうね」と言われると

あぁ、この病気は治すことができるんだ

と感じるのだと。



なるほどなーとびだすピスケ1




確かに、うつ病は頑張り過ぎの人が患うという視点から
「頑張れと言ってはいけない」と聞いたことがある。

うんうん。
もう「頑張れない」状態だもんね。

それも、わかる。




ただ、あれだねつながるピスケ



頑張ることこそ人のあり方だと生きてきた人

頑張ることで人から認められ褒められてきた人

人から認められることで自分の存在価値を見出してきた人


そんな人たちがある日

「頑張らないで」

と言われても混乱するよね。




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「頑張らない」ってどうやるの?

「うつ病」って何?

私どうなっちゃうの…

怖い…!

ってなっちゃうと思うんです。



様々な症状を薬の力を借りて抑えていくことは大切です。

そこは無理せず、とりあえず自分を楽にしてあげてくださいねとびだすピスケ2




でね。



すごい不安だと思うの。

「うつ病ですね」

そう言われても、

「あーそっか〜!うつ病だったのか〜!
だからこんなにツラかったんだな〜あんぐりピスケ

とはならないと思うの。



不安だよ…怖いよ…


そう感じるのは当然だと思うんです。





なぜなら

「うつ」の正体を知らないから。




今、自分に何が起こってるのか

自分がどういう状態なのか

「うつ」ってなんなのか



それを知って

自分の今の状態を理解できたら

治すために自分がすべきことがわかったら

不安や恐怖に支配されずに済むと思うんです。





ワタシも昨年末、様々なことが起こってね。


日常のなんでもない時に涙が溢れたり

夜眠れなくなったり

食欲が無くなったり

ヤル気が起きずに起き上がれなかったり


自分の意思とは関係なく

身体がいうことをきかなくなった時期がありました。



これらの症状で病院を受診していたら

「うつ病ですね」

と言われたかもしれません。





ただ、ワタシは

自分に何が起こってるのかを理解できていたんです。


そして、

どうするべきかを知っていた。


そして、

ただただそれをやった。





だから、「うつかもしれない」という不安や恐怖に陥ることなく

「うつかもな、これ…ショックなうさぎ」と思って対処できたんです。

時間はかかったけどね〜…




心を学んでいなければ

こうはなれなかった。





だからね。

心のメカニズムやうつの正体を知るって

めちゃ大事だと思うんです。



学校で教えてくれよ!気合いピスケと思う。





大丈夫だよ。


心理学者の先生もおっしゃってるように

うつ病は治りますつながるうさぎカナヘイきらきら




あなた自身のために

愛する家族のために

大切な人のために

心を学んでみませんか?




心は

ひとりひとりの中にあります。

心は

あなたとしあわせになりたがっています



心と手を繋いでいこうつながるうさぎカナヘイハート