書かなければいけないネタがあれもこれも渋滞しています(;^_^A
こんにちは!
全肯定!心理カウンセラーの なないち*まみ です(´▽`)ノ
先日、いちが卒業しました!
そしてワタクシ「笑顔ママ講座認定講師」になりました!
もれなく「全肯定!○っと(まるっと)レッスン認定講師」にもなりました!
はい。
盛りだくさんです☆
ぼちぼち書いていきますぅ~…たぶん(笑)
その中でも、これだけは書いておこうという体験。
やっちゃん の誕生日企画に応募して滑り込みセーフでカウンセリングを受けることができました(*^^*)
やっちゃん
その節はありがとう!
カウンセラーであるワタシ。
心を学ぶにつれ、自分の中に向き合うべき課題があることは薄々気付いてはいたんだよね~
ワタシの中の未完了の想い
「母に甘えたかった」
「母に認めて欲しかった」
母はとても厳しくワタシを躾けた。
肘をついて食事などしようものなら言葉より先に手が飛んできた。
靴を揃えなければ、次に履こうとした時には外に投げ捨てられていて無い。
よく外にも締め出された。
勉強も習い事も頑張ったけど、褒めてもらった記憶がない。
自分なりに頑張ったけど、跳びぬけて成績が良かったわけでもないので「典型的な普通の子」「手のかからない生徒」だった。
懇談会で会った友達のお母さんに「いつもいつも特別これといった話がないのよ。この子。」と話していたことが記憶に残っている。
そして逆に、成績も素行もワタシより良くない妹といる時、母はとても楽しそうにしていた。
今も残る「どうせワタシのことなんか気にしてないんでしょ!大事じゃないんでしょ!」という思考のクセ。
パパやいちのワタシに対する言動に、ついまたそこへ結びつけてしまう。
それをやっちゃんに話すうちに涙が出てきて。
心を探ると、そこにはとてつもなく大きな大きなポッカリとした穴があった。
「あぁ~こりゃ思ってたより深いな…少しずつ埋めていけたらいいな…」
そんなことを思いながらカウンセリングを受けていく。
そして実感した。
母は、ワタシのことを認めてくれていた!
信じてくれていた!
いちが不登校になった時も
お姉ちゃんが不登校になり留年した時も
母はただ黙って見守ってくれていた…
孫が二人とも不登校になるなんて、それはそれは不安で心配だったに違いない。
目に入れても痛くないほど溺愛していた孫が苦しむ姿を見て、母もどれほど心痛めていたことだろう。
カウンセラーになるため広島に通うと話した時も、ただ「頑張ってね」と声を掛けてくれた。
そして講座の内容を少し話したときには
「お母さんがあぁいう子育てをしてきたからだね…」
なんて言葉が出てきて。
驚いたし… なんだか悲しかった…。
頭では理解している。
あれでも母の愛情だったと。
「世の中に出て恥をかかないように」
「愛していたからこそ厳しく」
ただ、心は母の温かさを求めていた。
「ギューってして欲しかった…」
やっちゃんはちゃんとその言葉を拾ってくれていて、ワタシの想いを完了させてくれた。
カウンセリングが進むにつれて心が満たされていって「あぁもう充分です」って感じだったのね。
っていうか、そこまでいくのは怖い気もして。
やっちゃん…
もう…
もう…
もういいッス…
そんなことを思いながらも、ここまできたらやっちゃんに任せてみよう!と覚悟を決めてとことんやってもらった(^_^;)
(※ 全肯定では強要はされません。やりたくないことはそう伝えれば大丈夫です。 )
そしたらまぁ!!!
あんなに大きくて深かった心の穴がたぷたぷに満たされてる!
想像以上の穴の大きさに「このカウンセリングでとりあえず半分埋まれば…」そう思っていたのに!
「やっちゃん!
たぷたぷや~~~!
たぷたぷになってるーーー!
すごーーーッ!!!」
と絶叫していた(笑)
たった一度のカウンセリングでここまでとはっ!
そんな彼女『全肯定!認定プロカウンセラー』になられたそうです(°∀°)b
うんうん。
やっちゃん のカウンセリングはスゴイ☆
プロ!納得!
今回は本当にありがとうやでぇ~
頑張ってね(´▽`) 応援してる♡
どんな子育てをしてこようとも、それは全て母の愛情なんです。
母に自分の子育てを悔いて謝罪して欲しいなんて思ってはいない。
ただ知らなかっただけ。
後悔なんかするよりも、母が楽しく笑って生きていてくれる方が幸せだ。
自分にもあてはまる。
いろんな出来事が起こるたびに、過干渉で厳しく育ててきたことを悔いてしまう。
そして「ごめんよ…」と漏れる言葉を子どもたちはとても嫌がる。
そう。同じ想いでいるんだよね。
ワタシが笑って楽しく生きることがこの子たちにとっても幸せ♡
そしてワタシが心から笑うためには、ワタシがワタシのしてきた子育てを認めて許すこと。
これができるようになってきてから、子どもたちにも変化がありました(´∀`)
また書きますね♪