降ろしたはずの罪悪感 | どんなこの子でも大丈夫! 信じる育児 しあわせ育自  全肯定!心理カウンセラーなないちまみ

どんなこの子でも大丈夫! 信じる育児 しあわせ育自  全肯定!心理カウンセラーなないちまみ

子どもが悩んでいる時や落ち込んでいる時迷っている時
なんとかしてあげたくなりますよね
でも大丈夫!
子どもたちは自分で乗り越えていく力を持っています
信じる育児ができるって幸せです

いちはその後も毎日登校しております(^^)
朝からとはいかない日もありますが、それも当然だよなと見守りつつサポートしています。


そして入れ替わるかのように登校できなくなったお姉ちゃん。高1。
過去にも、幾度も堕ちては浮上を繰り返してきた彼女。
今回はロングランです(^_^;)

それでも「学校には行かないと」って思ってることもわかってるし、テストを控えて逃げ出したくなる気持ちもわかります。


まぁ正直「交替かいっ!」とは思いましたけど(笑)



話を聞いていると、やはり考え方のクセというか、自分より人を優先してしまう他人軸な生き方が彼女を苦しめてるなぁと感じて。

自分軸な生き方を薦めたところで、頭では理解しても行動に移せないのには理由がある。
過去に否定されたり叱られたり、傷ついた経験があるからこそ行動に移せない。
そしてまた自分を責め、疲弊し、傷ついていく。

そう…

過去に否定し、叱ってきたのはワタシ。
傷つけたのもワタシ。

降ろしたはずの罪悪感がまたねっとりと絡みついてくる。


過去に言い続けてきた内容と、今伝えている内容が180度違うわけだから混乱するよね。ごめんね。



それでも。

今のこの状態を信じて見守ることができている。

こうして長く休むことも「自分で自分を守ることができている」ということ。
この子はその傷を癒して、再び立ち上がる力があるはず。

お姉ちゃんは大丈夫☆



カウンセラーになろうという母だが、娘にカウンセリングできない…(-_-;)
未熟なのはもちろんだけど、やはり母親はヘタにどうこうしようとせず、安心土台担当でいる方がいいような気がした。

母親の勘は信じないとね♪




「助けて」と言えば手を差し伸べてもらえる。

世の中は優しい。

自分は愛される存在なんだ。

自分が自分を大切にするんだ。


少しずつ
少しずつ
心で実感していってくれるといいな♡


あなたは大丈夫
そう信じて見守れる幸せ。


今日も感謝です(*^^*)