こんにちは、サンタ通商です。
スターバックスの1号店やMicrosoftやAmazonなどの世界的企業が本拠地を構えるアメリカ・シアトル。サンタ通商ではそのシアトルに支店を設け、海外のトレンドをいち早くキャッチするとともに、北米メーカーとのやり取りや日本に商品を輸入する前の検品を行なっています。
そこで本日はメリットキッチンの本社研修(http://ameblo.jp/santatsusho/entry-12146537425.html)に参加の際、シアトル支社へ立ち寄ったサンタ通商スタッフによるシアトルの市街地レポートをお送りしたいと思います。
まずはシアトルで最も有名な観光スポット、パイク・プレイス・マーケットです。
パイク・プレイス・マーケットは1907年に創設された公設市場。海産物・野菜・果物・雑貨など様々なお店が立ち並び観光客で賑わっています。お店の方の話によると、正面の店舗では日本のように景観条例のようなものがあり、委員会に事前に外観に関わる
色などの申請をして許可を得る必要があるそうです。
次にご紹介するのは日本でもお馴染みのスターバックス1号店です。
パイク・プレイス・マーケットの目の前にあるスターバックス1号店。海外ではあまり行列はないと思っていましたが、アメリカでも行列ができるほどの観光名所となっていました。
そして最後はシアトルの住宅をご紹介してみたいと思います。
当日はオープンハウスをしていた建売物件を見学しました。シアトル支店近郊の住宅は比較的グレー・ベージュ・ブラウン・ホワイトなど落ち着いた外観やインテリアが人気の様子。デッキには海外ならではのアウトドアキッチンも設置されていました。
以上、サンタ通商スタッフによるシアトル市街地レポートでした。