今週、木曜日、癌で亡くなった友人、電撃ネットワーク、三五十五の、お別れの会に、行って来ました。
場所は、下北沢駅近くの、「北沢タウンホール」
祭壇の横に、三五が着て居た衣装が。
電撃メンバーの挨拶。
電撃らしくない、しんみりとした、真面目な挨拶でした。
友人代表で、まず、内田裕也さんの挨拶。福島を励ますイベントなどで、三五は、色々と、協力してくれたそうです。また、三五が三軒茶屋ゴリラビルで、経営して居た、ビーカーや、フラスコで、酒をを飲ませる、「バッドティスト」に、何回か、呑みに、行って居たそうです。「あなたは、芸人、パフォーマーと言うよりは、ロックンローラーだった!」と言って居たのが、感動的でした。
続いて山田邦子さんの挨拶。ここまで、芸人のお別れの会とは、思えないくらい、しんみりとした雰囲気だったが、さすが、邦子さん、「さっき、三五さんの、お母さんに会いましたが、本当に、御顔が、そっくりで、驚きました。今後は、三五さんの変わりに、お母さんが、ステージに立っても、誰も、気がつかないんじゃないでしょうか。まぁ、そのへんは、リーダーの、南部くんの、お考えしだいでしょうが。・・・・・と、失礼の無い範囲内で、しっかり、笑いを取って居ましたね。邦子さんが、初めて、三五に会った時は、三五が、まだ、電撃に入る前で、邦子さんの番組で、ぬいぐるみを、着て居たそうです。
その後、三五が、入院中にカメラに向かって、「俺は、必ずステージに、戻って来るから!」と、何回もコメントするVTRが、流れて・・・・・・
全員で献花が行われました。中には、三五の、お母さんと、妹さんの姿や、
今後、電撃ネットワークは、会社から独立して、初めて、自分たちの事務所「電撃兄弟社」を、立ち上げる事に、なります。
目指すは、電撃ネットワークの、EXILE化構想。
リーダーの南部さんは、「俺と、ギュウゾウと、ダンナ小柳じゃ、上手く行くわけないから、三五よ、天国で、『しょうがねぇなぁ』と、手綱を、引っ張ってくれよ!」と、訴えて居ました。
三五十五、小林祐司(本名)よ、本当に、さようなら。
本当に、本当に、さようなら。