サッカーＪリーグは９日、年間表彰式の「２０１４ Ｊリ－グアウォーズ」を開催、Ｇ大阪の遠藤保仁選手が、最優秀選手（ＭＶＰ）に選出された。
遠藤選手は、受賞の挨拶で、ファンや、チーム関係者に、感謝して居る事を伝え、こう続けた。
「そして、自分を丈夫な体に産んでくれた両親、何より妻と子供たちに感謝します。
」と。・・・・・
良いですね、遠藤選手の人柄が伝わって来ますよね。
そして、「サッカーは、年齢じゃない！と云う事をこれからも証明し続けたいと思います。」と言いました。
是非、是非、三浦カズさんの様に、長く、現役で頑張って欲しいですよね。
かつて、クラブで、女ナンパして、遊び歩いて、若くして、現役を引退しちゃった、Ｔ選手（元）に、聞かせたく
なる様な、素敵な挨拶の言葉でした。
鹿児島のご両親も、さぞ喜んで居ることと思います。
お父さん、お母さん、おめでとう御座います。！！
（遠藤選手の、ご両親）
２年連続の、得点王に輝いた大久保嘉人選手も、おめでとうございます。いつも、根性と執念オーラ一杯
で戦う姿に感動して居ます。是非、来年も頑張って下さい。
あと気になったニュースは、７日に横浜で行われた全日本アイスホッケー選手権決勝で、敗れた東北フ
リーブレイズの一部選手が、表彰式直後に、メダルを、リンクの外のゴミ箱に、捨てて
しまった事件。
クラブの中村孝昭社長は、「恥ずべき行動をした」とし、準優勝を返上すると連盟に文章で、申請した。
そして、「勝ち負けを試合終了後にまで、持ち越す行為は、恥ずべきだ、再教育を徹底する。」と表明
した。（まぁ、立場上は、当然か！）
しかし、どうでしょうか？
これは、全く納得できない、決勝ゴールの判定への、怒りから、始まった行為で有り、「貰ったメダルを、
誰かにあげようが、ゴミ箱に捨てようが、その選手の自由じゃないか！」
と云う気も、しなくはない。
私も、もし、同じ立場だったら、その場で、黙って我慢すべきか？その場で、抗議の態度をとるべきか？
微妙ですね。メダルを、ゴミ箱へ叩き込んだ、選手の口惜しさが、とても、せつなく、伝わって来ちゃうんで
すよね。
良くない事だと、わかって居ても。
勝敗を分けた、決勝ゴールが、本当に、入って居たのか、本当は、抗議した選手たちが正しくて、入って居
なかったのか？
是非、そっちを、再検証してして欲しいな。日本アイスホッケー連盟さん。