ピアノレッスン10回目 | モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

モニカのレッスンノート ♪44歳からの音楽修行♪

2019年9月から四半世紀ぶりにヤマハに通い始めました。
ピアノは中学生以来のお稽古、バイオリンは完全初心者です。
久しぶりのレッスンは目からうろこなことばかり。忘れないために、再び人前で演奏できるようになるために音楽修行の日々を綴ります。

今回も深遠なる世界を感じてワクワクと絶望を味わいましたおねがい

 

まずは「はじめの一歩」を使って、タッチの訓練

レッスン内容を録画して帰りたいえー

先生のインストラクションがあると「分かった」気がするけど、やっぱり忘れちゃう部分も多いから滝汗

 

先生によれば、結構録画している生徒さんもいらっしゃるようなので、次回からチャレンジしてみようかな

 

そして「ハノン」。まだ2番ですてへぺろ

リズムバリエーション

16分音符部分は音がモコモコする、団子になる、というのに気を付けつつ、8分音符部分は音を響かせるようにルンルン

 

音を響かせようとする時、腕を動かしちゃうクセを指摘される。

響かせるのは手のひらのドーム。まずここおいで

 

ふへー。ここまでで30分弱経過しておりました。

レッスン時間40分なのにぃ。

 

やっと「悲愴ソナタ2楽章」

弾き始めて16小節ぐらいでストップかかりましたぜびっくり

先生のお手本を聞くと違いは分かるけど、その違いを表現できるテクニックがない笑い泣き

 

とっても美しい曲だから、丁寧に繊細に清らかに弾きたいラブ

2分音符もただ2拍伸ばすんじゃなくて

どんな音を出すか

そのためにどう指を置くのか

…だけじゃなくて

音が鳴った後、どう響かせるか

次の音にどうつなげるか

…これがたったの1小節の中にあり、音の数で言えばわずか4つ。

それがこんなに難しいなんて…あせるあせる

 

いや、当然ですけどね。それが演奏する、表現するということですけどね、一小節の中でどんだけ克服すべきポイントあるんやって感じで打ちひしがれそうです

 

まぁ練習あるのみですけどしょんぼり

 

結局16小節目ぐらいまでの細かいポイントをたっくさんご教示いただいて終了

こらぁ先が長いぞうーん

 

ワクワクと絶望を抱えて、10分後から始まるバイオリンレッスンに向かう私でしたバイバイ