9月の24日は、もう・・・・・・・・・・
10年以上会っていない・・・・・・・・・
娘の誕生日だった
そして・・・・・・・・・・・
去年、娘が結婚したと一番下の息子に教えてもらった
数週間前から
娘に誕生日メッセージと結婚おめでとうメッセージを送ると決めていた・・・・・・・
10年以上前に、娘にメールでメッセージを送ったが
返信は返ってはこなかった・・・・・・・・・・・
誕生日、結婚おめでとうのメッセージを返信が来なくても
メッセージを送ると決めていたから
その日の朝9時前に、メッセージを送信した・・・・・・・・・・・
何度も、何度も・・・・・・・・・・
既読、返信のメッセージを確認した・・・・・・・・・
やっぱり・・・・・・・・・・・・
当然の事だから・・・・・・・・・・
昼の2時過ぎに、娘から返信が返って来た・・・・・・・・・・・・
天にも昇るような気持ちになった・・・・・・・・・
娘からのメッセージ・・・・・・・・
「ありがとうございます。お父さんも健康に気をつけて・・・・・・・・・」
短文ではあったけど
それは、それで、言葉で色々な事を書き込む事も
ナンセンスだと思った
それよりも、長い年月の溝が
それなりに埋まる埋まらないのではなく・・・・・・・・・・
ひとつの川に、上流から水が少し流れ始めたという気分
乾いていた川・・・・・・・・
それに、長い年月
上流で雨が降って・・・・・・・・・・
ようやく、開拓して
水が・・・・・・・・・・・
水路に流れ始めた気分・・・・・・・
言葉では、語りきれない
そして、今は、まだ、語ってはいけないものもあるでしょう・・・・・・・・・・
長い年月・・・・・・・・・・・・
少しだけ・・・・・・・・・・・
肩の荷が軽くなった思いになれました
僕が、生きているうちに
気持ちの流通を持てたと言う事
安堵・・・・・・・・・・・・
少しづつ・・・・・・・・・・・
子供達の邪魔をしないように・・・・・・・・・・・・
程よく適度に会話ができるように・・・・・・・・・・・・・
そして、僕が生きている間に会えればという
ささやかな気持ち・・・・・・・・・・
謙虚な気持ちでいたいと思っている
子供達には、子供達の付き合いがあるし・・・・・・・・・・
子供達の生活環境もあるからね
また、タイミングを見ながら・・・・・・・・・・
少しづつ、少しづつ・・・・・・・・・・・・・