もの事を、普通で見ないで下さいね
普通ってよく使われる言葉でもあります。
「普通こうだよね」
「普通そうだよね」
その枠、ものさしで尺が当てはまらないと
ぎくしゃくしがちになりますよね
普通は、人の持っているものさしの事でもあります。
ものさしも人様々です。
では、「普通」って何でしょうね？
ご自分を普通しなくても
本来は良いのです。
普通と言うより、本来は、意味合い的にも
基準が大切なのですから
普通こそ、すごくあいまいな言葉でもあります。
じゃ・・・・・
「普通って何よ・・・」
それは、ごまかしでもありま
人に聞けば、「普通っなんですか」と聞けば
答えを出しづらくなるものです
人の世界で使われている言葉って
意外とあいまいなものが多いんですよ
お気づきですか？
若い女性に聞けば
「洋服、決まってるじゃん・・・・」と言えば
「着ている洋服が、決まっていると言う意味さ～」
では、どのように決まっているの・・・・と聞けば
答えを聞けば、殆どが・・・・・
「それ、それ・・・・あれよ～」なんて
「赤色のスカートが良いとか、スカーフが素敵」だとか
細切れに出てくる・・・・・
色々出てくれば、どれが、決まっているのか・・・・・？
モのの主観、それは、様々ケースも違うでしょう！
全体的に、決まっていると言う人もいれば
私は、赤いスカートが、良いって言い方をする人もいるでしょう
また、人に言われて、赤いスカート
そう言われれば素敵に見えて来たと言う人もいるでしょう
人それぞれ、異なった意味も含んでいる
つまり、みんな個性を持っている
その個性が、自分のものさしになっています
では、普通とは何かと言われれば
僕は・・・・・・
「普通 ＝ 自分」だと思います。
意味合いは沢山、もちろんあるでしょう！
電車でも、普通電車もあり
各駅電車の事を言いますからね！
しかし、人の解釈、感じ方で
また、その時、その時でも
環境によっても、普通と言う考え方は変化して行きます。
だから、自分基準でもの事を考えると
それが、当てはまらないと
相手を避難したりもしてしまいます。
「解っているはず」
「普通そうでしょう」
「理解してて当然」とかで
だから、自分の思考や個性は
人には、はてはまらない事って意外と多いんですよ
特に、女性は個性がふんだんに持っています。
日によって、着ていく洋服を変えてみるのも
それが、「普通、そうでしょう、清潔だし」とか
靴もその日の気分
き・ぶ・ん で変えたりしますよね！
その日の「気分」が重要なポイントなんですよ！
男性でも、女性でも気分の
浮き沈みはあります。
ここで、お解りと思いますが・・・・
女性がその日の気分で着る洋服、靴、髪型、化粧にしても
その日の気分にあわせる事
それが、気持ちを平坦にする事
気持ちの不安定さを分けあうことなんですよね
当然、男性諸君からみれば
「そんな事、いいじゃん」と言う人も多いと思います。
男性は、その日一日のトータル的に考える
脳の持ち主が多く
女性は、その瞬間、その時が大事なのです。
気分こそ、すごくあいまいなんです！
女性は、その時を生きる・・・・・
その瞬間を逃さないって
今を大事にする人達ですから・・・・・
その時の気分で流されてしまいがちです。
その瞬間の出来事に、右往左往してしまうのです。
本来の気分の意味ご存知ですか
だから、鑑定をしていて
自分基準で、もの事を考えてしまうと
「相手が理解できない」
噛み合ない方向に行ってしまいがちです。
普通は人それぞれ存在していて
また、その時、その時でも普通＝自分も変化するのです
気分＝自分＝気持ち
いつも、格闘あって当たり前
まず、素敵な気分になるには
気持ちを分けてあげる事なんですよ
平等になるようにね
自分も相手も気持ちを分け合う事が
きわけでもあります。
それがおもいやりの原点でもあります。