才能とは、世間で言えば
半分生まれながらって思われる事が多いと思います。
実は、才能とは、
自分の道理にあった事を学び
実感、自覚した時の気づきをさらに伸ばして行く事なのです。
それと、自分なりに思う事
皆さんも考えた事があると思いますが・・・・
最も、重要な事
それは・・・・
才能に対して
自分が不幸と思うのは
変に気を使い過ぎたり
また、頭が良いがために違う道で、そこそこ成功してしまって
重宝がられるけど・・・・・・
一流にはなれないジレンマがあると言う事です。
だから、自分自身の道理にあった事を学び続けて
実感、自覚した時が
本来の、個人の喜び、自分自身の姿
心の姿ではないのかなと思うようになりました
下手に器用過ぎて
周りにそれが、貴方の才能だと
ちやほやされて
それを進んだために
不幸になったりする時もあります。
才能は、人、周囲の人が認める事だけではなく
本来は、自分の実感、自覚した時が
自分自身が認める才能だと思います。
例えば、小さい時に
親から・・・・・
「できたでしゅね・・・・」なんて
それを、ちやほやされて
「この子はなんて才能がある子なの・・・・」
なんて・・・・・思い込まれて・・・・
道がずれて行くケースもあります。
脳科学で言えば
三つ子の魂百まで・・・・・と言うことわざの真実
三歳の誕生日までに、神経回路数は激減すると言う事が
医学的にも証明されているのです。
三年間で周囲の環境を感じきり
必要な回路だけ残すのであります。
だから、生まれる時に
色々な道具を持って来て
必要の無い道具だけを残して生きて行く準備をする
と言う事ですね！
赤ちゃんでも、手放しの準備をしながら
この世に対応するように適そうとしているのです。
それは、宇宙ロケットのようなもので
この地上を飛び立つために
使うだけの・・・・エネルギー・・・・
第一弾ロケット
第二弾ロケットのように
切り放しながら宇宙への適応するための準備でもあります。
そう言う意味でも赤ちゃんって
凄い生命力ですね！
殆どの親は理解していなくて
赤ちゃんは、赤ちゃんで
自分のシステムを切り替えているのですから
三つ子の魂、百までを唱えた方も
素晴らしい知能を
もたれた方ですね
元々、今の時代よりも
やっぱり、考える事が進んでいたのでしょうね！
それと、自分なりに
毎日、解釈しながら
学んでいます。
それは、世間の学問は、部門を分けすぎだと言う認識が出て来ています
「これは、これ」
「それは、それ」と言う認識だと思います。
一旦、分けて考える事は素晴らしいと思います。
それを、「これとそれ」をまとめる事も大事ですね
まとめると言うより
壁を無くして考えないと行けないのかなと思います。
また、他に目が見えないだとか
聞こえないなんて思われ、不幸か幸せかを思うのは人それぞれだと思います。
目が見えない意味もある・・・・
聞こえないなんて事も意味がある・・・・
最近、テレビを見ない方が良いと指摘される方が多くなって来ている
実は、五感を伸ばす事なのです。
テレビは実に親切な道具です。
目から、耳から色々様々な情報が自然と入ってくる
洗脳もあるでしょう！
ひとつここでお伝えしたいのは
瞑想する時って
目を閉じられますよね・・・・
心の目を見開くためなんですよ！
潜在意識・・・・・を開化させるためには
耳を研ぎすます事
目を閉ざし、安らかになる事により
潜在意識が、少しづつ開き始めるんですよ
親切にしてもらうと
それが、自分のためにもならないし・・・・
困った時は別ですよ・・・・・
何かを閉ざす事により
足りない物を補うために
他の五感がスイッチが入り
働き始めるんですよ！
満足が自分にブレーキをかけてしまうのです
お腹いっぱいだと動きたくないですよね！
昔の人が言う、腹八分目もそうですしね！