子供が伸びやすい・・・・
すべての面でも・・・・・
大人になるにつれて
弱き自分に始まりだし、弱い自分に終わらないために
子供の見方を、主観的にするために・・・・・
「知らぬが仏」でもあるよに・・・・・
色々な事の裏を知る事により
人は、大人は恐れて行くようになる
「純粋」って言葉
「単純」って言葉
純と言う純・・・・
「純枠」から遠ざかっている
つまり、大人になるにつれて
純で無くなって行く・・・・・
純とは、にごりだとか、不純なものは無い世界ですからね
ある意味で、恐ろしい方向に進んでいる
純に生きているつもりでも
世の中の複雑なしくみを知る事で
自分が恐れ、恐怖を増幅していってしまい始めてのですから・・・・
「こうなったら、どうなるの?」
「こうなったら、どうしよう!」
子供の頃の悩みも単純なのです。
深い意味をしらないから、良かったのでしょうね!
言い換えれば、親に対しての「依存」があったからでしょう
親の言う事を、守っていれば
「食べられる」
「いい子でいれば・・・・」
「褒められる」だったのでしょう!
本来の親の大きな役目
自分達がこの世を去っても
一人で生きて行かせれるようにするのが役目・・・・・
過保護に育てすぎが現実にあるのです
当然、親ですから・・・・・
自分の子を守る意識が先立ってしまっている。
では、今日が自分の最後の日・・・・
「だったら、どうする・・・・」
深く考えすぎではありますけど・・・・・
逆に言えば、いつ来てもおかしくはないのですが・・・・・
今の大人が日々毎日「恐怖」との戦いなんですよね
恐怖は自分、おのれがすべて作ってしまっている・・・・
他人に自分の恐怖を同じように感じてみてと言われても
その立場にならないと解らない
本当での意味はわからないでしょうね!
では、何のために大人になるのか
成長するのか
当然、びくびくするために生まれて来たのではありませんからね
子供の時代より
方向性が認識を違い始めている
皆さん、そのつもりでは無いはずだった・・・・・
「はず」が外れている
はずとは、あまりにも頼りない言葉、意識でもありますよね
人々が、神の子のはずだった
それが、神のへんな大人になっている
もちろん、すべての人達を指しているのではないですよ!
神の子すべてが、孤独にならないようにと言う意識が大事なのです。
それおが、親の役目
ただ、甘えさせるだけが親の役目では無いと言う事です。
ぼくの育ててくれた親・・・・・
言葉ではなく
今から思えば、態度でしめしてくれた
親が必死で働いていた背中を見ていた気がします
親は、とにかく必死!
母親でも僕が17歳の時に他界しましたからね
高校2年生の時・・・・・
自分の親は、あまり言わない方だった・・・・
話す機会が無かったそれが、真実でしょうね
父親も、母親もバツイチで同士で、一緒になり
僕らが生まれた訳ですからね
それよりも、家族を守るために必死だったより・・・・
違うかもしれないけど
自分が働く事=二の次が家族を守る事
それは、どう言う意識かと言うと
余分な事を考えているより
まず、身体を動かす意識だと思います。
当然、家族のために
家族のためなんて、常に思っていたら怪我しますからね
だから、自分の親含めて
その当時の方々は、そう言う意識でいっぱいだったでしょうね
また、親になって始めて解る事
理解出来る事も沢山ありますからね
見えない事だった事
すれも、スコトーマですからね