意識の
意識される事・・・・・
意識させられる事・・・・・
様々ありますね！
結婚していて、ご主人様から
「俺が働いて、お金をもうけているんだ」
「何をやろうと、俺の勝手だろ」
「誰のお陰で、生活できているんだ」と言う・・・
現状的には、事実であります。
しかし・・・・・・
「働く事が出来る」
「働けるようになって、一人前になれたのは・・・・・」
親が育ててくれた事でもあり
奥様の援助でもあるのです。
働けるようになった根本的なもの・・・・
現在があるのも
過去が自分を育ててくれた事でもあるのです。
現在まで、支えてくれた人々がいるのも事実です。
ひとりで大きくなった訳では、決してないですし、
たとえ、事情により、親が居なくて、育てられたにしろ
必ず、周りの援助があったはずのです。
ご主人様の心理の裏側では、意識してもらいたい
「甘え」「怒り」の心理があったのです。
「意識してほしい。甘え」なのです。
「俺だって、必死にやっているんだ」
「理解してほしい」
「何で理解してくれないんだ」
「少しぐらい、いいじゃないか」の言い訳なのです。
ある意味で、寂しいものですね！
孤独なのです。
人々は・・・・・
誰もが、みんなね！
意識のぶつかり合いなのです。
過剰意識により、周囲の人々を傷つけてしまう。
そして、意識させられる事になる。
「なぜ・・・・・」
「すべて、甘えなのです」
楽をしたいのです。
では、本当の楽って何でしょう？
草冠を楽の上に付けると
「薬」になります。
薬を用いて、楽に成る事・・・・
妙薬でもあります。
薬は、基本的に苦いものです。
その苦さで、「楽」を知るのです。
薬って大事なものです。
反した事を、調整、整える事です
薬に意識を変えられる・・・・・
苦しい、辛いから・・・・・
楽にしてもらえますのです。
薬にも、意識があり・・・・
万病に効く薬もないのです。
意識させようとするエネルギー
それを、受ける意識
相互の関係が必要なのです。
受け手が、過剰意識の場合
薬の効果も無くなります
「馬鹿には、効く薬がない」のもそうです。
意識の働き・・・・
意識させられようとしている時に
すべてを受け入れる意思も大事なのです。
「拒否意識」では、すべてを潰してしまいます。
おだやかに・・・・
おだやかに・・・・に成る事が大切なのです。
波風立てずに・・・・
波風たてずに・・・・・
波風、ご自分で立ててしまったら
ご自分自が、海の底に沈んでしまいまする。
波風たてば、それにさかわらずに
気持ちをおだやかにする事です
逆らえば、ご自分の意思エネルギーの消費にもなりまする
「どんな事があっても、生かされている」
それを、気づかせようとする
意識が常に働いているのです
「意識される事」
「意識させられる事」
気づきの意識なのです。
学びでもあるのです。