嗚呼 蒸気機関車 C571 SLやまぐち号  | 萩往還を歩く

萩往還を歩く

幕末維新の志士たちが駆け抜けた歴史の道「萩往還」は城下町萩と瀬戸内の港三田尻とを結ぶ街道であります。さあ、今から、萩往還とその周辺を歩いてみましょう。きっと新たな発見があるはずですよ。

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本日は、「嗚呼 我が母校」の、

同窓会の総会がありました。


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山口市内や、お隣の宇部市、そのお隣の下関市、

そして関門海峡を越えて、北九州市、福岡市から、

多数のOBの方々に駆けつけていただきました。

ホント、感謝、感謝であります。

みなさま、ありがとうございました。


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(新山口駅 ホームの様子)


総会は、毎年 山口市内のホテルで開催されるのでありますが、

今年は、ちょっと趣向を変えて、

「SLやまぐち号と徳佐りんご狩りの旅」という、

大変な企画をする運びとなりました。


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(新山口駅で待機する 蒸気機関車 C571 SLやまぐち号)

今年から、事務局長という、大役を仰せつかった不肖山笑は、

5月ごろから、この準備で、右往左往でありました。


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「あ~、こりゃあやれんのう。ちゃんとやれるんかいのう・・・、

あれもやらんにゃあいけんし、これもやらんにゃあいけん。

あ~、こりゃあやれんのう!」


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でも、先輩や、後輩のみなさまのご協力によりまして、

本日は、無事に総会を終える事ができました。

ありがとうございました。


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(ドラマ「砂の器」のロケで使われた 篠目駅)


「ふぅ~、やれやれのう・・・。なんとかなるもんじゃのう。」


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総会が終わり、懇親会でビールを飲んで、りんご狩り。

(僕はりんご狩りはせずに、ずっとビールを飲んでおりましたニコニコ


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そして無事 懇親会も終わり、山口駅で、みなさんとお別れです。


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「ぽ お~!(←汽笛 すごい音)

しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、・・・、

がたん、がたん、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、・・・、

ぽ お~!

(↑汽笛 ホントすごい音、でも ちょっと物悲しい感じの音)」


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(すごい黒煙 煙がもくもく)

「嗚呼、みなさんありがとうございました。さようなら~パー


蒸気機関車の汽笛が、

夕暮れの山口の町に響いていました。





その後は、家に帰るやいなや(あずすーんあず)

バタン キュー(←死語)の、局長山笑でありました。