日記シリーズ(佐東さんが ヘルパーの本をだしているやつ)

 

次の職業は 警察官だそうで

 

 

 

 

筆者の安沼さんとは メール(とライン)で

言葉を交わさせていただきました

 

 

さて 私の警察との思い出

 

だいぶ昔にも詳しく書きましたが(今回は簡単に)

大昔 次男 職質にあい

結果 こちらが 悪かったのですが

(自覚なく ひと様に迷惑をかけることをしていた)

 

職質中 次男がパニクって

私に電話してきたら 警察官が 電話を切ったのです

 

普通はそうでしょうけど

次男の場合 障害があり パニックになっています

 

のちに 「障害があると わかりませんでしたか?」

ときくと

「障害あるとわかりました」

とのこと

 

それでも電話を切るんだなあ

 

そして 私たちが言うことを信じてもらえないんだなあと 感じました

 

次男 小学生時代には

名札をおとし それをよりによって 学校ではなく 警察にとどけた子どもがいて

電話がかかり

「いますぐとりにきてください

今日 とりにきたと書類をかいたので」

と言われ

 

三男がいて 今 行けない といっても

取りに来いと言われたこともあります

 

 

三男は どこかへ行ってしまう可能性があったので

そういう子がいることを 地域の警察に知っておいてもらったほうがいいと

きいたことがあったので

地域の一番近い交番に 挨拶にいったことがあったのですが

ひややかでした

 

 

さて いい思い出を と 思ったら なかなかうかばず・・・

 

おお そうだ

 

昔 国道に鳩のひなが立ち往生していて

信号が青になったら たすけようと思うのに

車のくるほうへ 走ってにげるし

 

赤信号のあいだ はらはらとみていたら

カーブがある場所なので 車はとつぜん 鳩が目の前にいて

さけようとして 変な運転になっていたし

子どもたちが そこにある横断歩道をつかうので

子どもに車がつっこんだらこわいし

 

これって どこに言うもの?

と 迷ったけど 警察に相談したら

無事解決をつけてくださいました

 

 

あと 父のせん妄事件のときも かけつけてくださって

それも感謝

 

三男が 行動障害であばれていたとき

最終的には 警察にきてもらおうと 思っていたときもあります

(結局 よばずに 入院という形になりましたが)

 

 

という だらだらとして思い出と感想を 安沼さんにおくったら

それぞれの解説や どうするのがいいか

(先日のタクシー事故についても 書きましたし)

アドバイスいただきました

 

やはり 本職の視点はちがいますよ

 

本は 「教場」からはじまります

 

ドラマでも有名になった 警察学校です

 

ドラマの「教場」より「教場」でした(おそろしい)

 

職質についてもなるほど と 思いましたし

 

災害についての章も 胸がいたくなります

 

警察の悪いところだけみてきた私ですが

そうよね

犯罪にまきこまれたときや

災害のとき すごく頼りになりますよね

 

悪い人をつかまえる 犯罪をふせぐ

それが仕事だと 前提に 「うたがう」というものがあるから

日常スタンスの私たちとは 衝突することもあるんですよね

 

勉強にもなるし 今後の参考にもなるので

ぜひ!

 

安沼さんが

「漫画やドラマのように 探偵の力を借りたりしない」

という意味のことをかかれていたんですが

 

そんなこと わかっているわー

って 思ったのですが

 

トーサンに 安沼さんの説明をしていて

「警察官の経験をいかして別の仕事についておられる」

と 言うと

「探偵か?」

と 言うので

 

ここに アホがいた

と 思ったのでした

 

この本をだすにいたり

編集者さんが 安沼さんに 「警視庁内部の人には安沼がだれか

100パーセント特定されるがいいのか」と きかれたそう

 

佐東さんが本をだすときは

「これまで身バレした人はほとんどいません

まず大丈夫」

って 言われたようですが

 

やはり そこが さすがに警察

(もしくは 本の内容が すごく具体的)

って 思ったのでした

 

ながくなりました

 

本日発売ですが

Amazonでは今日からですが

書店は もっとゆっくりかな

 

 

 

さて 別の話

 

JAで ラビット系のビオラが

100円だったー

今は 花は増やさないと言いつつ

そのまえ プリムラ買ったのに

また 買ってしまったーーー

 

 

 

 
 
よそで ごちそうになったおやつ
 

 
 
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 

 

 

 

 

 

 

 


目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon