濃い一日でした
まずは 金曜日の夜から話ははじまっています
うちのトイレ 月1くらい 水が止まらなくなります
でも レバーをがっちゃがちゃうごかすと 落ち着きます
問題は とまらなくなったことに 気が付かないと
ながれっぱなしです
金曜日夜 トイレのまえを通ると 水が流れ続けています
その前に トイレに行ったのは トーサンです
小一時間 水が流れていたことになります
注意すると 「いいがかりだ」といいます
でも 過去 水が止まらなくなったとき
直前にトイレにいったのは 毎回 トーサンなんですよね
トイレにいったあと 水がとまったか みてね
と言っているのに 忘れます
忘れない工夫はなにがいいだろう
と
トイレに入口に つかわない腕時計とメモ紙とペンを
はりつけました
トイレにいくたびに 時刻を記録すると
その間 トイレの前にいるので
水がとまったか 確認できます
なんなら 自分の排尿間隔や回数の確認もできていいです
これまで 「水がとまるまでみる」と はりがみをして 効果なかったので
このくらいの工夫をしないと 効果はでません
それなのに
「いやがらせに近いな」
と 激怒します
そのわりに 冷蔵庫をしめわすれて 自分の部屋へいくのが
このところ 日に1回あります
冷蔵庫が ピーピー言っても 部屋まできこえません
これも 対策を考えねば・・・
さて 昨日の話です
朝6時から 放鳥
手早く準備して 8時すぎには
先日もいった ベーグル屋 「こたはな」
ベーグルは 胃にくるし お高いし
もう やめようと思いつつ
白あんと 生のいちじくまるごと1個いれて焼いたベーグルを
食べたかったんです
この日もいちじくがあることは 前日DMで確認済
目の前の道がせまいので はなれたところに車をとめて むかっていたら
次男が トイレにいきたがり
「さきにいくよ」
というと 「待って」っていうんです
その数分がーーー
前の人で いちじく売り切れーーーー
「えええええーーーー」
と 膝からくずれおちたら
「呉の人だよね?
待って
焼くから」とのこと
待ちました(笑)
朝は まだ ベーグルが棚にならんでなくて
20数種類が 順々にできていくのだけど
早いと出そろってないし
遅いと売り切れるという・・・(きのうは お昼ごろ売り切れ)
待っていると
「ぶたまんベーグルも
塩いもあんも 焼きたてだよ」
とか 言われ
買ってしまうーーー
これがいちじくベーグルね
「熱すぎるからすぐに食べないでね」って注意されるくらい
実家の仏壇仕舞いをするために
お寺さんに お経をおねがいしていました
それが9時
部屋が ひえきらないうちに こられました
10分で終わりました
まだまだ 実家のかたづけが 続きます
弟夫婦も うちとは 違う日に はいっては
いろいろしてくれているので
ゴールはみえてきましたが
ホント ハード
父は 「どんどん物を捨てて わしは命がけずられる気分だ」
と 怒りますが
私たちだって 怒りたい
重労働をどんだけ続けたらいいんだろ
捨てて たのしいときもありますが
今日は未整理の箱をあけると
私が小学生のとき 大切にしていた 鉱石の標本とかでてきて
忘れていた思い出を ほりおこされて こわされる気分
だって とっておけないもの
すてるという 身体にも 心にも 財布にもしんどいことを
私たちに残す父のことが 心底嫌いになります
さて 途中で トーサンが 順番をとりにいって
11時半にはお昼にいきました
ちょっと休憩
まだまだ先なのに
私のお誕生日会
たったこれだけの プレゼントにつられて
とんだもない散財となります
たべかけの写真でごめん
あさりの高い昨今
さすがに 前のように てんこもりじゃないよね
と 思ったのに
すごい量でした
半分以上たべて 写真をとってないことに気づくーーー
だしまきも おいしいよね
と 1口たべてから 写真とるーー
豪華にかにも たべるぞー
と もちあげてから
あわてて もとに戻し 写真を撮るーー
鯛5種盛りは 次男とわけっこ
また 実家に戻って 労働
きのうから トランクルームがつかえるので
はこびましたが
ひろいので すかすか
バイクタイプの部屋なので 床が鉄板のままなの
荷物タイプなら 板張りみたい
早く借りるために 掃除もしてもらってないの
いいのいいの がらくただけだから・・・
父が運べと言うものを かなり捨てたんだけど
父にここをみせられない
すかすかすぎて すてたのが ひとめで ばれるーー
くたくたで
いちじくジュースをのみながら 呉へ帰り
母の病院へ・・・
酸素マスクが 鼻につけるタイプにかわっていたし
血圧計がはずしてありました
個室じゃないので 暑いらしく
アイスノンを使用しているのですが
ぬるくなったのを かえてもらおうと
「看護師さーーん
かえてください
ちょっとー きこえてますーー?」
と 性格悪げなこと 言ってました
前はこんなこと 言えない人だったのに・・・・
会話の声はあまりでないのに
こういう声はでるという・・・
次男が 「おばあちゃん 元気でいてね」
とか 言ってもスルー
ちょっと不穏な母でした
病院をあとにしたら いそいで 帰宅
義実家をいま 更地にしているのですが
そのことで 業者さんが 書類を持って 我が家にくることになっています
時間になってもこないなあ
と 思ったら
マンションのしたで 交通事故(けが人なし)
↑その業者さんも
夜 ベーグルたべました
いちじく おいしい
いもと ぶたまん
切ってわけたけど
具がたっぷり
さあ 家でやらないといけないことをがんばろ
と 思ったら
父から電話
「わしを お母さんのところへつれていけ」
うちには できないって 言ったでしょーー
2往復はきついよー
それに 火曜日 弟と行ったじゃん
そのあと 水曜日も金曜日も弟は 母のところへ行ったし
弟のマンションと 父の施設は 同じ区
なのに その弟が関東に もどったとたん
それを私に言ってくるってなに!
「わしは おかあさんのことがかなしくて眠れなくなった」
火曜日 まだ しゃべることもできない母にあったあと
くら寿司を3000円以上 ぺろりと 食べたくせに?
「お母さんはわしに会いたがっている」
いいや
「会えないとわしは眠れない」
ねなきゃいい
「わしは お母さんが死んだら 生きていてもしかたない
すぐに 死んでしまうかもしれない」
水曜日に電話してきたときは
「冬物をもってきといてくれ」
って 冬まで生きる気まんまんやん
「おまえがだめなら
〇〇や〇〇にたのもう」
と 闘病中の親戚のなまえをだしたりします
「みんなだめなら タクシーでいく」
一人での外出許可はでてないけどな
2万はかかるだろうけどな
「あんな遠くにしやがって
近くにしてくれたら わしが毎日いくのに」
その「わし」の外出つきそいに
私が毎日いかないといけなくなるだろ
前はいちいち反論していたけど
だまっていたら
電話きれました
急に心臓や 耳の奥がいたくなりました
冷たい娘で 結構 毛だらけ 猫 はいだらけ
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