きのうは れいちゃんの通院日

 

2カ月ぶりです

 

レントゲンをとると

癌の可能性もあったかたまりが 小さくなっています

卵管などの腫れだったのかも とのこと

 

だけど 肝臓が大きいのは あいかわらずで

次回 血液検査です

 

体重が40グラムで やせすぎなので

次回は 4週間後

 

肝臓のお薬と消化薬がでました

 

しっかり食べているので

おそらく消化がわるいのだろうとのこと

(糞の検査の結果でもそう)

 

試供品のペレットもいただき

(れいちゃんは シード派)

 

燕麦をすすめられました

 

 

 

 

燕麦の皮はかたいので

そういうのを むくのが 好きな子はともかく

むき燕麦がいい とのこと

 

くだけやすく消化しやすく 好きな子が多いので

おすすめとのこと

 

もともと サザナミは腸が弱い子が多く

だから あのような どさっと水分多めの糞なのかもしれません

 

(我が家の糞のよる汚れはたいていサザナミ)

 

 

 

きのうは写真をとりわすれ

少し前にものせた写真

 

きいろいのが れいちゃん

 

 

診察のあいだも ぴぽぽぴぽぽ鳴いていて

先生も 「かわいい」って 目でみてくれました

 

 

この先生がいいなあ って思うのは

前に れいちゃんの体重をきかれたとき

即答できなかったんです

そしたら 以後 きかれないんです

さらっと 体重測定してくださるんです

 

もしこちらが はかっていたら

「あ、〇グラムです」って 言うと思うのだけど

だまって はかってもらうのって 家で はかって来なかったってこと

 

なので 「40グラムでしたよ」って おしえてくださるんです

 

きちんと こまめに はかろうと思いつつ

余裕がなかったんです

 

 

前に行っていた獣医さんは 鳥は専門ではなく

一応みてもらえますが

難しい状態のときは よそを紹介されます

 

最初 岡山の病院を紹介され

さすがに他県は無理 と 言ったら

他市だけど 今の病院を紹介されたんです

 

遠いと思いつつ

LINEで相談にものってもらえるし 

先生が優しいし 鳥が大好きな女の先生なので

以後 ここをかかりつけにしています

 

最初の病院だったら 体重を把握してなかったら

しかられます

厳しい人でした

 

鳥のためには それは正しいと思うのですが

小鳥の病気で こちらのこころまで くたびれているときは

ずーんと きます

 

お医者さんの言葉って 重たいです

 

 

 

母の 今の担当の先生

 

とても 優しい先生だと思うのですが

 

こちらが 要望を話すと 「それは無理」と言われた後

母の状態をよくするために 身内ができることを

提案され

そうすることが あたりまえのような 語りだったので

それが ずーーーんと 心を沈ませました

 

 

医者と名の付く人の言葉は重たいよ

 

「こうするのがあたりまえ」的なことを言われると

泣きたいような気持ちになりますね




このところ沈みそうになる心


高校野球 大社の勝利

なんか元気もらうわ


広陵は早々にまけてしまったけども。


カープもまけてしまったけども。



 

 

 

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