先日 トーサンに
「土曜日 じいさんの進路の話し合い 私 電車でいくわ
夕方は 小鳥の病院にいくし
まだ足がなおりきってないトーサンに何度も運転させれんわ」
と言うと
「おー たすかる」
と言ってました
じいさんの病院まで どう行くのが一番いいか
金曜日に会った友人にも相談し
呉線 アストラムラインで いくことにしました
きのうの朝 トーサンが 放鳥をいそぎます
「今日はお父さんの病院に行くんだろ」
「うん でも そんな急がなくても
放鳥中でも 私 行くから」
ん?はい? トーサン不思議顔
トーサン 車で私を連れて行く気だったようで
え?先日の会話では・・・ というと その会話の覚えがないと・・・コワイ
まあ 雨だし 車で楽していきました
トーサンも 一緒に話をききました
弟も 金曜日から日曜日 帰省して 一緒にケースワーカーさんの
話をきき 途中から じいさんもいっしょに話をききました
在宅ではない方向で 話がすすんでいます
じいさん 手帳に 質問事項や問題点を書いていました
今回は割といい子でした
だけど
「さあ ちょっとこれから自宅へつれていけ」
「なんで」
「腕時計をとりにいく」
「ほれ」とってきていました
「服がもう少し」
「ほれ」とってきていました
「マイナカードを」
「私が持っている」
父は悪者が家にはいってきたというせん妄が4月にあったので
それを逆手にとって
「お父さんがあんなに大騒ぎをおこしたから
まわりに 『この家にはだましやすい高齢者がいますよ』って
宣伝したようなもの
なので お父さんが大事なものをもっていたら おそろしいから
私が全部持っているから安心して」
と 通帳などをあずかっているのも 納得してもらいました
「あと メガネを」
「これまで使ったことないやん」
「いんや つかっていた
それと 日記と
あと もう少し 長袖と」
「近いうちにね」
弟 父の病院のそばに 家があって
実家までもすぐです
でも 今日行くとはいわず
「ねえちゃんか うちの〇〇(妻)がそのうち」
とか 言います
まあ 弟は 午後は母のとこだし 遠くからかえってきたんだし
私が行っておくか
と トーサンに実家につれていってもらうと
あーーーーー
自力で電車でくるつもりだったら 実家へは 行かないと思って
鍵持ってない
(でも 夕方 鞄のなかにあったことに 気づく)
と 弟に電話したら
結局 弟が きてくれ
父のところへ持って行ってくれました
あとで 父から電話がかかり
(なぜ私ばかりにかける)
めがねを忘れているとのこと
そうだ 忘れていた
あの家にだいじなものをおかないほうがいいなら
実印もあずかれ
とか
あと 毎月 いくら現金をわたしてくれ
それには それをいれてくれる通帳がいるとか
(自分でおろしにいけないのに どうするというんだ)
わしはせん妄はない
そのまえ 悪者がはいったのは 不動産屋から鍵をとってきたに
ちがいない
また 入ってきたら こわいので
家にわしの鍵があるのも 家におかないようにしてくれ
とか
次から次へとーーー
それはともかく
お昼
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