火曜日 トーサンが骨折しました

 

その日は

ドラゴンフライズ優勝決定戦やら

勝ったのでカープが首位になった試合やら

あったというのに みる余裕ないほど

 

 

今朝1つめの仕事先で

(週3 行く人なので よく日時変更をおねがいするので

我が家の事情を話してある)

 

「あのね 今度はダンナがね」と言うと

 

「わーわーわー なんか 怖い 聞きたくない

なんで あんたんち 次々 あるん

お祓いした方がいいんじゃないん」

 

「厄年のお祓いはしたよ

だから これは その効果があって この程度なんよ きっと」

 

ポジティブシンキング

 

 

その次のおうちにいるとき

電話

 

母のいる病院 主治医からでした

 

 

 

 

母 転倒 肋骨骨折・・・・・・

 

 

 

「娘さまが このあたりの整形につれていかれては どうでしょう」

とのこと

 

 

いや まちなはれ

肋骨でしょ?

痛くてつらいけど 基本 なにもしないか

バストバンドだよね

 

整形が 徒歩圏内だったら 車いすをおしていけばいいのか

と 思ったけど

タクシー圏内だと言われます

 

酸素ーー 車いすーーー 介護タクシーになるよね

整形多いよね

待ち時間長いよね

 

バストベルトだけ買えないか 確認したら 買えるとのこと

 

それで いいと思います

 

そんなこんなで 何回も病院と通話

 

 

 

仕事中で 許可をえて でたものの

そのぶん 時間を長くしないと 仕事がおわりません

 

そこへ父から電話

 

もう ついでに 終わらせてしまおうと でました

 

「おい この病院へ お母さんを運ぼう」

 

その前夜 私に激怒していたのは どうなった・・・

 

横で看護師さんが 「決定ではないですよ」みたいなことを

言っています

 

自分の病院に 母を運ぼうと必死です

 

 

そのあと 何度か電話があり

「お母さんの状況はここの先生もご存じだ」

とか あれこれ 言います

 

いや ここも母のこと ことわったはず

 

父のいうこと 眉唾ですが

本当だったとしても 今更なんです

 

 

「仕事中」というと 機嫌がわるくなるので

 

「今 〇〇さん(トーサン)が大けがで(オーバーすぎ)

大変なんよ」

と言ったけど

スルー

 

「お母さんが 肋骨おって」

 

「肋骨はたいしたことない」

 

毎日毎日電話

 

 

 

午後は 叔母からも電話

 

弟とも電話

 

仕事をやっとおえたころ

 

また 母の病院から電話

今度はケースワーカーさん

 

はやくも 母の次の転院先の話

 

これは 先日までいた病院のケースワーカーさんが

動いてくれていたとのことで

 

ある病院が 母をうけいれることができるかどうか

身内と面談して 判断したいとのこと

 

また仕事休むのね

 

 

疲れた

 

 

 

 

 

 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 

 

 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon