きのうは 父の転院日でした

 

その話は次のブログでくわしく・・・

 

 

そのかえりに 母の面会に行きました

 

午前中 車いすでお散歩をしてもらい

リハビリもしたようで

眠っていましたが

「おこしてもらったほうが ありがたい」

と 看護師さんも言われるので

おこして 話しかけていました

 

(その看護師さん

母の前の入院か 前の前の入院のときの 退院前カンファレンスのあと

「今なら 雑談してもいいですよ」

と デイルームで 母との雑談に たちあってくれた人でした

母が 「この看護師さん いつも優しいの

名前を憶えておきたいから 名札を写真とっておいて」 と 言った人でした)

 

さすったり

ささえて たたせてみたり・・・

 

そこへ 担当医がきてくださいました

 

若い先生で

家族の姿がみえると 説明にきてくださいます

いい先生だな と 感じます

 

母が急にたどたどしく

 

「この先生はいい先生なんだ」

という意味のことを 言い出しました

 

そのあと

「小さいけど 男は身長じゃないな と わかった

身長低し いろいろ がんばってこられたんだろう」

みたいな ことを 言い出します

 

先生がききとれたか わかりませんが

 

ひーーーー

 

ほめるのはいいけど

人の身長を・・・ よけいなお世話じゃ

 

 

だけど そんなことを言えるようになった

と 少し ホッ

 

帰ろうとしたら

 

「私 立てるけど 一歩がでない

こんなので バスにのれるかなあ」

と言います

 

は?

 

「バスにのらなくていいよ」

 

「だって 今から帰るんでしょ」

 

「私がね

お母さんはまだ病院」

 

「だけど バスにのらなきゃ」

 

すぐに たちあがろうとするので

だいぶ 帰るのが遅れました

 

室内履きを ぬがして かくすと

 

「くつーー くつーーー」

 

と 言っていました

 

 

 

弟が 母の電話の電源がおちているというので

電源いれておきましたが

 

電話にでるのは無理

と 判断

 

仕事中の弟に連絡して

「今なら 私の電話で しゃべらせるから」

と 電話をかわりましたが

 

母は 「あーー あーー」いうだけ

 

 

なのに 夜

 

母 弟に電話したらしいです

 

とんちんかんな会話だったようですが

自分でかけたことにびっくり

 

少し希望になりました

 

 

 

 

帰りがおそくなったのに

 

気持ち切り替えのコーヒータイム

 

古今菓のいちごショートときめていたのに

席があいてなくて

UCC

 

レトロプリンっていうのを とったけど

 

うん 普通

 

 

 

 

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