1つ前のブログのように

きのうは 気晴らしの一日でした

 

でも暑さでつかれたけどーー

 

そんななか 「凸凹 中学生編1」の リテイク作業が

はじまりました

 

子ども用の本は コンプラ的に 気を付けない点が多いのに

それを守り切れてない私が

編集者さんにかなり迷惑をかけています

 

今は ごつごつの岩に やすりをかけはじめた段階です

 

きれいな玉になっても まだ 校閲さんがみたら

いっぱい問題がでてきたりします

 

その作業の前にーーー

まず 送られてきたリテイク原稿を

編集できるよう 保存しなおす作業がうまくいかなくて

 

これだから アナログ人間はーーー ひーーーー

と あせりましたが

それはどうにかでき

 

さあ 集中

と 思った夜

 

まずは 弟から電話

 

今日 私が行ったとき 留守電にきづいたけど

古い日付だったし もう解決済のことかと思ったら

 

「ねえちゃん あれは 電話の日付がくるっている

そのまえ行ったとき なかったから あたらしいメッセージだよ」

とのこと

 

それは父に助けを求める電話でした

 

父 地域の人の ある役所へ提出する書類の手伝いを

何人分も してきました

それをききつけた人からの 自分も助けてください

という電話でした

 

「期待されても かわいそうだから 

ことわっておくよ

病院名とかいわないけど かるく事情を話しておくわ」

と 弟は言っていました

 

ホント 助けてあげたいけど

私たちでは だめな話

 

 

それから しばらくして また電話

 

弟かなと思ったら 病院

 

母のことで 事件があったのですが

そのことで

来てくださいとのこと

 

弟にも言っておこうと思ったら 連絡がとれず

ラインだけして 準備

 

そういうときに 父から電話

 

でても うまくつながらず

とりあえず 放置

 

(そのあと父は 母に電話したらしく

母は電話にでれる状況ではなく

看護師さんがでて あれこれ 大変だったようす

 

父に入院のことは 母に言わず

母が大変な状況のことは 父に言わず

なかなかの面倒)

 

病院につくと もう 弟もきていて

しばらく 母のそばにいたんですが

 

「声が大きい」

と 弟も 私も それぞれ 何回か看護師さんに注意をうけます

 

 

担当医

外来の時の主治医 の説明をきき

 

別の先生の到着をまって 説明をきき

 

病棟をかわることは とりあえず ないのですが

また かわるときは 絶対に 家族の同意書がいるので

きてください

とのこと

 

父と母関係 何回 病院によばれるのだろう

 

父の転院には また 数回行かねばならないだろうし

母の今後の話し合いにも 行かねばならないだろうし

 

仕事ーーー

 

休むたび 代理がなかなかいなくて

サ責が行ってくれています

 

まもなく 代行をみとめない利用者さんが 退院してきます

 

 

そこへ 看護師さんが

「面会禁止でしたが

特別に お母さまのところへは 来てください」

とのこと

 

ひーーー

 

1~3時という時間制限つき

 

仕事ーーー

 

それに原稿ーーー

 

 

そこへ 編集者さんから どんどんリテイクが届いて

この休み中に全部おくるとのこと

 

そのリテイクについている意見が結構へこむ

 

それをみこしてか

私の原稿のいい点を たくさんかいたメールがきました

 

じょうずーーー

 

私にやる気をださせるよう 気を使ってくださっています

 

 

 

 

アンパンマンのやなせ氏が

かなりの遅咲きだったので

「満員電車にずっと乗り続けていればいつか席があく」

みたいなこと いわれていたけど

 

私も ずっと満員電車で立ち続けて

やっと席を確保したのだから

この席を死守したい

なにがあっても!

 

えいえいおー 

 

 

 

 

 

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