今日は 大腸検査にいきました

 

その話はまたあとで・・・

 

病院からでるなり

角川以外の出版社のかたから

ある記事を添付したメールがきました

 

その編集者さんが取材をうけた記事でした

(1人でやられている出版社です)

 

そのなかに 次は ささきの本の番だよ

(ささきって名前でだすわけじゃないので

ささきって書いてあるわけじゃない)

みたいなことが書いてあって

うれしい

 

来月くらいからそれがはじまるなら

今月できるだけ 凸凹2をすすめておきたいところです

 

がんばるぞーー

 

そして 帰宅したタイミングで

母の担当医から電話

 

ああ 検査中でなくてよかった

 

肺と心臓の経過はいいようです

あれこれ考え

転院をすすめられました

父と同じ病院になるとは かぎりません

 

母にベストの病院がいいので

また 話し合いと

転院が あります

 

日々動きがあり

それを弟はもちろん 親戚も 連絡を希望しているし

ラインですむといいのだけど

電話もあるし

まあまあ時間がかかります

 

ライン受信音がなって

友人からだとほっとします

 

もう 関係者への連絡につかれています

(勝手な言い分)

 

 

一昨日は 21時半に限界がきて

まだ 原稿をかけらもかいてないのに

倒れていたら

トーサンが洗濯を干してくれました

 

めずらしすぎる

でも ありがたい

 

 

 

昨日は あれこれ乗り越えて

母の担当医からの電話も よき方向にとらえて

えいえいおー 気分だったのに

父の電話の破壊力

夜 電話があり いっきに ストレスのコップが ざばざば あふれました

 

 

もう 私に電話 かけないんじゃなかったんかーい

 

毎日かかるんだが・・・

 

「〇〇(叔父)の電話がおかしい

かからない」

 

叔父にも もうかけないと言っていたくせに!

 

「電話がおかしいのは おとーさんの電話のほう

何度も言ったよね」

 

「じゃあ まもなく退院して なおしにいかないとな」

 

「時々つながるんだから なおさなくてええ

それに 建物のなかの電波の可能性もあるし」

 

「さて 来週退院です」

 

「転院です」

 

「そう転院です

わしが考える段取りはの ここをでて まず家によって」

 

「そのまえ だんどり説明したよね

9時にむかえ

9時半に介護タクシー

10時に転院先

家による時間はありません」

 

「その車いすだが なにも 病院のをかりたり

介護タクシーのをかりたりしなくても

家で 遊んでいる車いすがあるだろう」

 

私が買った普通の車いすは もう 何重にもカバーをかけて

しまってあるし

と 思ったら

 

母の酸素も搭載できる車いすのことを言っていて

あれは 父には小さいし 車いす自体が 重たい

 

それを 車の運転できない私に どう運べと?

 

もし 運転できたとして 病院に 運んで

それごと 介護タクシーで 移動して

そのあと その車いす どうすんねん

残された車の高額の駐車料金どうすんねん

 

それとも この土日 トーサンの運転で 車いすを

今の病院に 運んでおけと?

その場合も 転院後 その車いす どうすんねん

自分の病院においておくつもりか

 

そして その間に 母がよくなって

その車いすが必要になるとか 思わんのか

 

という説明する気力もなく

 

「時間的に無理」

と また タイムテーブルをいうと

 

「じゃあ わしは 家の用事をできんいうことかっ」

と 怒ってらっしゃる

 

だから ほぼ歩けないのに

なにをするというのだ

 

「そうよっ」

 

 

 

 

 

かつて 義父を 入院先から 外出させて

庭で 一緒に 農作業をすこしして

 

また病院へ連れて行こうとしたら

「もうひとめ 我が家をみたい」

と言うので

家の前まで車でいき

 

それを何度もくりかえしました

 

せつなかったーーー・・・・

 

 

だれだって ながく家をはなれたら 家にかえりたくなります

 

だけど 父はまだ2週間

 

しかも それより前

「今病院へ行かないと 長い入院になるよ

家にかえれなくなるよ

今なら 受診でどうにかなるかもよ」

と言っても

 

「この身 どうなっても悔いなし」

とか 言って 病院行かなかったので

自業自得

 

せつなさは かけらもありません

 

 

「お父さんも おかしくなりつつあるのだから

そこは やさしく してあげなきゃ」

という意見はご無用

 

それ以前の クソジジイ伝説が

もう がまんのコップを あふれさせているので

 

私も私の言動に 悔いなし

 

高齢者への対応セオリー 無視でございます

 

 

 

 

 

 
Hさんから きた写真
 
きれいすぎるーーー

4月に行った きれいなチューリップ畑が
たんぼになっていくんですね
 
こんなとこで ぼけーーーとしてみたい
 
 
 
四つ葉 みた人みんなに 幸せがいきますように
 

 
 
 
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon