父が すごく咳のでる風邪をひいて

母にうつったら 命にかかわるから と 言っているのに

病院にいってくれず

「わしのほうが先に死ぬから心配するな」

とか 言い

そのうえ へそをまげて

私としゃべらなくなりました

 

勝手にしろ と 思っていましたが

 

咳がひどいのに マスクもせず 母にもちかづき

おまけに病院での治療もしてないので

母にうつりました

 

日曜日 訪看さんにみてもらいましたが

そんなにひどくないといわれ

 

「薬をだしてもらいましょう」と言われたのを

母は 日曜日か月曜日に薬をもってきてくれるものだと思い込み

(いつですか とか 絶対にきけないひと

催促みたいで 言えないとかいいます)

 

私が確認すると 火曜日の先生の診察がおわらないとだめみたい

 

月曜日もしんどいしんどいと

連絡がはいりつづけ

これはおかしいんじゃないか

と 相談して

 

火曜日の朝にも訪看さんに行ってもらい

先生にも 行ってもらいましたが

 

そんなに音もバイタルも悪くないと言われます

 

薬は用意するけど

すごくしんどいときは 救急車をよんでね

と 言われます

 

母にどうする?

と きくと 

薬を飲んで様子みてみる

とか言います

 

夕方 訪看さんから電話

 

血液検査の結果がでて すごく悪かったので 入院レベル

 

いまから 荷造りを手伝いに行ってくる

先生に 入院先への連絡をして 救急車の手配をする とのこと

 

母からも電話

 

「入院だってー」

 

「私はどう動こうか」

 

「うーん とりあえず待機」

 

訪看さんから電話があり

 

「荷造りして 今 救急車にのられました

お父さんがつきそうようです」

とのこと

 

父は これまで 救急車に一緒にのった経験多し

 

それに 空気的に ついていかないといけなくなったんでしょう

 

訪看さんがついてくるのかと 少し勘違いしたようですが

身内が行って あれこれサインしないといけないし・・・

 

「私はどうしましょ」

 

「お父さんが書類とか自信がないようでしたら

おそばにおられたら 安心されるとは 思いますが」

 

「それは書きなれているので 大丈夫です」

 

結局 父から電話で

私が行く必要な今夜はないようす

 

 

電波がわるいのか きれぎれにしか きこえないのですが

 

「そんなに重たくないみたいだ

細菌性の風邪がうつったんでしょう とのことだ」

 

そう

おまえの風邪じゃーーー

 

と 言いたいところだけど

今日のところは 病院へついていってくれているので

言葉をのみこむ

 

家に帰る前に 転院するかもしれないとのこと

 

 

これから 「病状説明」「転院」「退院」

最低でも3日 仕事のだんどりしないといけないんだけどーーー

 

GW 弟が2カ月ぶりに かえってくるので

母は Wi-Fiをセットしてもらおうか とか

カフェに車いすでつれていってもらおうかとか

たのしみにしていたのにーーー

 

私は 来月 大腸検査があるんですけど・・・

 

それにしても

東京行くときじゃなくて

ほんと よかったーーー

 

父母のことといい

小鳥のことといい

地震のことといい

 

とても タイミングよく 平和なタイミングで

旅にいけて 本当によかったーー

 

 

 

母は 直前まで雑談していたけど

元気そうでした

たぶん すぐ元気になると 思うのですが・・・

 

今日 具体的には 動いてないのに

電話電話電話メールメールメールだけで

なんだか 神経やられています

 

 

 

 
 
 
おまけ
 
捨てると言われた球根をもらってうえたら
つぼみができて

 
 
 
咲いた
かわいい
 
これが数鉢あります
 
アナベルが ちゃんと葉っぱがでてきて ほっとしたよ
 

 
コデマリもかわいい

 
 
山ほど いやしがいるわあ
 
 
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 

 

 

 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon