本日４つめのブログです
我が家 今は
オカメインコ 男の子
サザナミインコ 男の子 女の子
キンカチョウ 女の子
ウロコインコ 不明（なんとなく男の子の予感）
がいます
サザナミインコの女の子 れいちゃんは
元々 手乗りになる気がないのか ちょっと距離ある子で
でも 少しずつ 私を好きになってくれ
腕や肩に乗って
「ことりはとっても歌がすきーー」を 歌って と 催促する子でした
放鳥時間のおわりがくると
おきまりどおりのコースをとんで
のれんから たーちゃんのケージにとびのったら
それを うしろから つかんで
ケージにいれてくれ と 指定してくる子で
そうでない場所で つかまえると 怒っていました
前はつかんだりしたら
血がでるほど かんでいましたが
今は かきかきさせます
もともと もっさり飛ぶ子で
無精卵を産んだりするからかな
と 思っていましたが
最近 たまごもうまなくなり
だけど なんとなく このところ もっさりしているのです
それが 急に 床ですごすようになって
足か 羽の異常？
って 心配になりました
エサはしっかり食べて しっかりだします
床に 布のコーナーをつくり
（フリースとか大好きな子）
小皿でえさと 水をおくと
いつもの入れ物でなくても 水も飲んでくれます
夜は よっこらよっこら
テントまでのぼって 眠っています
目もきらきらしています
でも 小鳥病院へ出発よ（昨日）
車で１時間
トーサン このために 仕事早退してきました
（一刻もはやく連れて行きたいと言い出したのは
トーサン）
無理に診察予定にいれてもらったので
かなり待つ覚悟です
カープをみつつ待ちます
順番が「うちの前の前」のセキセイインコは
ずーっと はっきり 人間の言葉をしゃべっています
「うちの前」の人が
「よくおしゃべりしますね」
というと
「おしえなくても なんでも おぼえちゃうので
うっかりしたこと言えないんですぅ」
とか 自慢げにいわれていて
「前の人」んちのセキセイはまるきりしゃべらないんで
なんか 私がはらはら
でも そんなことで かわいさに差はでませんねー
それぞれ 愛しそうに 我が子をつれておられました
「うちのあと」は ねこちゃんで
もしかしたら 全身麻痺？
ご夫婦で 愛しそうにケアされていて
みんな我が子がかわいいねー
れいちゃんの番がきて
レントゲンとエコーをしました
影があり
卵管がはれているのかもしれないし
腫瘍があるのかもしれないとのこと
切らないと わからないそうで
もちろん きりません
はれているときの場合の注射と
カルシウムをだす とのことで
ネクトンでした
先生の口調から
ああ これは腫瘍なんだね
って わかりました
でも １００パーセントではないので
できることをして
それが 気休めだとしても
私たちのこころは 少しは楽になるかもしれないし
実際 奇跡的に れいちゃんがなおるかもしれないし・・・
ゆきっちゃんのときは 次回日時をきめてかえっていたのに
今回は
「注射のききめは １カ月
もし 効果があるようでしたら また１カ月後におしらせください
べつのなにかあっても ラインでおしらせください」
とのこと
もう れいちゃんは 長くいきられないのかもしれないね
れいちゃんが 思うように
少しでもたのしく すごせるように 考えていこう
と 思いました
うちにきたのは ４年前の１月
まだまだ 生きられる予定だったのに・・・
めいちゃんも ゆきっちゃんも れいちゃんも
女の子
女の子系のトラブルで 虹の橋をわたったり
こうして とべなくなったりしています
泣いたり とかではなく
「これは しかたないね
腫瘍だったら 早く気づいていても どうしようもなかったし
治療もないし（うちは手術はしない方針です）
しかたなかったね
なにもわからず おくるより
理解して さいごまで 見守ってやれるから よかったね」
と 話し合いました
今日はきのうより 食が落ちています
病院では つめきりもしてくださいました
我が家にあるのを同じのをつかって
あっというまに きれいに きられ
すごい・・・
ちなみに 受診検査料は ９７５０円でした
今日はゆきっちゃんの命日
もう１年になります
おはなをそなえました
くそじじい（父）の通院つきそいのあいだに
たったひとりで 逝かせてしまったのよね
なんだか 長生きさせてやれなくて
もう 今以上に鳥は増やしません
れいちゃん 苦しんでいるわけでもなく
いっしょにいて なにかしてあげられるわけでもなく
通常運転です
ただ せつないだけです
余談
こんなん もらったー
利用者さんちの庭
この群生しているのは
ミョウガではないかな
すごーーー
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